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しょうれん ①
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side 廉
学校の帰り道、彼女に呼び出された
「ごめん、別れよう…。」
目の前で俯く女の子は独り言のように呟いた
『へ…っ?…なんで…?』
突然過ぎてまぬけな声が出た
「もう…、好きじゃない…」
なんて俺も薄々気付いてた、告白したのも俺だし…最初からそんなに好きじゃなかったんだろうな。
『そ、そっか…、』
じゃあね、と言うと“元”彼女は足早に立ち去り俺は一人公園に残された
『うぅ、…ッ、ひ、っ…く…、』
相手が俺のことをあまり好きじゃなかったといえ、俺は好きだったし「好きじゃない」なんてはっきり告げられた事が少し、いや…結構苦しかった。
「あれ、…廉…、、?」
ふと後ろから声を掛けられ涙で顔がぐちゃぐちゃなことも忘れ咄嗟に振り返った
『…しょ、…う…?、ッ』
俺の後ろで心配そうな顔をしている紫耀と目が合った
「廉…お前…、どうしたんだよ…、」
優しく抱きしめてくれて涙が止まらないほど溢れてきた
「とりあえず、、家来るか…?」
俺はそのまま紫耀の家にお邪魔することになった
まさかあんな事になるとは知らずに。
ーーーーーさくしゃーーーーー
お久しぶりですまたまた新しい御話を書いてしまった糞作者ですもううんこですほんと
しょうれんの絡み可愛ええ〜ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛〜天然〜って思って気付いてたら書いてました。はい。
れんれんは受けですよね〜ほんとかわええ。
で、作者は野外活動から帰ってきたんですが3日間中2日間洪水レベの雨で停電起きて、やることほとんど潰れたんでバスの中でした(最悪)
おなじ部屋の人がキンプリとセクゾ好きって分かったので全く面白くない訳じゃ無かったですけどねえへ
この御話良い感じなのでがんばります
作者でした
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