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「ふ、ぁん......っん、アッ、ひゃんっ」
三人に服を剥がれてあちこちにキスをされ、舐め回される雅はそれだけで蜜を溢して啜り泣いていた。
「やら、もう......んんっ、くすぐったぁ......やんっ」
俺にもたれる格好の雅は、東雲に乳首を弄くられ、彰吾には足の指を一本一本丁寧に舐められ、そして俺はふるふると震える中心には触れずに腰の辺りを撫でては弱い耳に息を吹きかけた。
「も、触って、誰かぁ......」
「誰がいい?誰にどうしてほしい?」
俺の名前を呼んでほしい。これはただの戯れだとわかっていながら、雅に選んでほしくての口づける。
「んぅ......蓬莱さん、蓬莱さんに、いっぱい気持ちよくしてほしい......ぁ、ふふ、蓬莱さんのもおっきくなってる。嬉しい」
選ばれたことが嬉しくて、それだけで期待に股間が膨らんだのが、下半身が密着していたためにすぐバレてしまう。
「いい歳してそんな簡単に勃つとか、まだまだ若いですね」
「きみだってそうだろ?」
「......っ、まぁ、まだ枯れてませんからね、俺も」
東雲くんの股間を触ってみたら弛く勃ち上がっていて、面白半分でズボンの上から扱き上げれば簡単に固くなった。
「......また父さんばっかり。ずるい」
「あのなぁ」
「蓬莱さん、俺のも触って?ねぇ......」
膝立ちで振り返った雅は、惜しげもなくその身体を俺に見せつけてくる。
「蓬莱さんが触ってくれないなら、勝手にするから......」
そう言うと雅は俺のモノをズボンから引きずり出すと、自分のモノと合わせて扱き始めた。
「あっ、ぁん、きもち、い......」
「はは、雅くんにこんな可愛いことをされるとは思わなかったな。でも、雅くんはもう、前だけではイけないだろ?」
「うぅー」
「ほら、可愛いお尻を見せて。気持ちよくしてあげる」
雅は躊躇いなく俺の前へ尻を突き出し、四つん這いになる。3人の男に囲まれて、傍らには食べ散らかしたお節があって、そして棚の上には、変わらず幸せそうな家族の写真がある。この異様な空気に、俺はさらに酒を煽った。東雲家の崩壊。楽しくて仕方ない。
「早く、蓬莱さん......」
滑らかな肌に手を添えて、そっと尻たぶを開いてその先にある蕾を見つける。赤い花弁はいやらしく男を誘い、俺はその美しさに溜め息を漏らした。
「はぁ、ん、んっ......」
ちゅ、と音をたててその蕾にキスをして、ゆっくり抉じ開けるように舌を入れた。
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