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媚薬…おくすり *愛があるなら僕は…⑤
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「あぁっ…ひっ!うぁあっ、あっ…んぅっ」
自分でもびっくりするような声が出始めた頃、
ご主人様が僕のパンツを摩ってきた。
「濡れちゃうから、早く脱がせてやろうな。はい、脱がすよ〜」
バスローブとパンツだけ身につけていた僕は、すっかり全裸になってしまった。初めて、男の人に自分のものをまじまじと見られる。
「まだあまり使われていない、綺麗な色だね。これは高く売れそうだ」
息がかかるような近さで観察され批評されることに羞恥を感じ、顔を背けてしまう。
やっとご主人様の指が僕のものを触るが、
亀頭だけを指で捏ねくりまわすようなゆるい刺激で、耐えられなかった。
僕は思わず、自分でものを触ろうと手を伸ばした。しかし、その手はご主人様の腕にあっけなく捕らえられ、ベッドに手錠で繋げられてしまった。
「はーい、自分で触っちゃうような悪い子の手は拘束しちゃうよ」
「あぁっん…な、なんで…触ってくださいぃ、、」
僕は耐えきれず、ご主人様にあられもないことを言ってしまった。
だめだ、我慢できない
自分が崩れていく…
「そんな言い方じゃ、だめだろう?僕のエッチなおちんちんを触ってください、ご主人様。さぁ、早く」
「っぅん…僕は、え、エッチじゃない、、、です!んん…」
「そっかー、、、じゃあ、エッチなふーまくんになってもらえるようにお薬をあげようね」
そういって、ご主人様はバッグの中から一錠、薬を取り出した。
「はい、ふーまくん。あーん」
僕は怖くなった。薬なんて、依存性とかあったらどうするんだ。頑なに首を振って口を閉じていると
「いいんだよ?後ろから飲んでもらっても。でも、そうすると効き目強すぎると思うんだよなー。ただでさえ初めてで、強力な媚薬なのに。と言っても安全だし、ただ気持ちよくしてくれるだけだから大丈夫だよ?どうするふーまくん。お口から飲めるかな?」
もう逃げられない。
もう僕は覚悟を決めたんだ。
無理やり挿れられるより、飲んだ方が楽かもしれない。
諦めて僕はそーっと口を開く。
「お、おくすり…くださいっ…」
涙目でそう言うと
いい子、と言ってご主人様は口移しで僕にその薬を飲ませてきた。
「…ぅんんっ!……コクン」
ご主人様のキスが気持ちよくて、トロンとしてきた…
じわじわと体が熱くなってくるのを感じる…
あぁ、僕、エッチになっちゃうよ…
「はぁっ…はぁ、、ご主人様…僕の、、エッチ、、、
エッチなおちんちん、を、、さわって、触って下さい!…んんぅっ…はぁっ」
調教されている、自分の身体が開発されている、
その事実に興奮し、媚薬も相まって
僕は自分が快楽に堕ちていくのを感じた。
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