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飼い猫は飼い主に似る。
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フジside((※R18入りかけ。))
あの後・・・っていうのはキスの後で。。。
俺は正直パニックだった。
キスをされた後、キヨは何故か満足そうな顔で寝た。
フジ「と、とりあえず風呂・・・入るか・・・」
俺は服を脱いで、シャワーを浴びた。
お湯を浴びている間、キスのことを考えていたからか、
少しのぼせてしまった。
シャツはこの前泊まった時に置きっぱのやつがあったなぁ
それでいっか・・・。
俺は上半身が裸のまま、シャツを探した。
フジ「んっと。確かここら辺にしまった気が・・・」
俺がシャツを探していると後ろから何かが襲ってきた。
そのまま俺は体制を崩し、下敷きになった。
フジ「ん・・・、な・・・に??」
目を開けるとそこにはさっきまで寝てたはずのキヨ。
あ?あれ?元気になった?
んなわけないよね・・・っていうか俺、
押し倒されてるんだけど・・・!?!?
しかも風呂でのぼせたせいか上手く力が入らず
キヨをどかすことすら難しい。
俺が必死に今の状況を飲み込もうとしている中
キヨはじっと俺の方を見つめる。
キヨの目には今、俺しか映っていない。
俺は恥ずかしくて目をそらした。
キヨ「なんで目そらすの??」
熱のせいかキヨの身体は熱く、顔も赤かった。
辛いのか息も少し切れていた。
・・・すごくシたい・・・
・・・って俺!!キヨは今病気だし!男だし!!
何考えてんの!?
俺が1人、頭の中で戦っていると
キヨが俺の首元に顔をうずめてきた。
吐息が耳にかかって少しくすぐったい。
キヨ「フジ・・・ごめん。」
耳元で囁いた。
フジ「ごめんって・・・ンッ!?」
俺は急に唇を塞がれた。
そのままキヨの舌が俺の中に入る。
フジ「んっ・・・んんっ・・・」
キヨはキスがうまい。
これでキヨとのキスは2度目。
俺は息が持たずキヨの肩を叩いた。
俺からキヨが離れていく。
フジ「んっ・・・はぁ・・・!!キ・・・キヨ!?なにしてるの!?」
キヨ「ごめん。フジ。1回。1回だけでいいから。」
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ここで突然主からです。
今回、めっちゃ長くなりました。
そして主からのコメント、ミスで途中で終わってました(´・ω・`)
改めて書きますと、ここからRを入れる予定でございます。
またいつも書く時には終わり方を気にして書くのですが、
終わり方がしっくり来ない形になってしまいました・・・
暫くの間はこのような形になってしまいます。
主の文章力がなくて申し訳ないです(´;ㅿ;`)
Rでも大丈夫だよ!文がおかしくても我慢してやるよ!という方是非これからもよろしくお願いします♡
無理だわ!という方はお話吹っ飛ばして見たりしても構いません!
是非ゆっくりしていってください♪
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