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橘に変な扉を無理やり開かされ、
悔しくて橘を睨む。
力を抜けば、今にも声が出そうでなんとか耐える。
『…んっ…くっ…ンぅ』
「何?声我慢してんの?そんなにココ。気持ちいい?気持ちいいなら声だせよ」
『誰がぁ…あっ…アァ』
橘の挑発に乗ってしまい、いっきに声がもれる。
閉じたくても声が出てしまい、閉じられない。
最悪だ…。
気持ち悪い声…。
何が一番最悪かと聞かれれば、胸で感じてしまっている俺だ。
そのまま橘は、俺の胸を触り続ける。
『…やぁ……やめっ…たちばぁあ』
「ふっ、やめて?それ本心?」
そう俺に聞いてから、俺の耳元に近づくと、
「…川瀬の、凄く濡れてきてるけど」
と囁く。
…そんなことない、と思いたい。
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