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朝は遅起き。
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ハッと気がつくと、ベッドの上だった。
見慣れない天井。
咲夜「え!?ここどこ!?」
ふと周りを見渡す。
あ、転校してきたんじゃん!
ちゃんと荷物があって、僕の部屋だった。
あれ?
でも、清都先輩と外に居たはずなのに。
外に出るために着たカーディガンもハンガーにしっかりと掛けてあった。
もしや!
咲夜「先輩に送ってもらっちゃった!?」
その時、
ピーンポーン
理央「咲夜ー!朝だよー!」
紫乃「寝坊助さんなの?さくりん!」
理央と紫乃が迎えに来たらしい。
速攻で着替えて、玄関から飛び出す。
紫乃「朝ごはんたべ…
咲夜「清都先輩のとこ行かないと!!!」
理央「…。」
紫乃「…。」
そのまま2人を置いて教室へ向かった。
紫乃「あの様子だと朝ごはん食べてなさそうだよね。さくりん。」
理央「多分ね。あと、なんで鳴海先輩のとこ?」
紫乃「なんか接点あったかなぁ。」
理央「昨日一回も会ってないはずだけど。」
2人は疑問に思いながら学校へ向かった。
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