アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
恥ずかしさと積極的
-
いつもどおり高級マンションのエントランスを通って優真の家にお邪魔する
優真は酔っているからかいつもより恥ずかしさもなにもなく積極的だった
俺がソファに座ると早々に手際よくデニムのチャックを下ろしモノを咥えられた
「今日は随分と積極的じゃない?」
そんなに上手なわけではないが咥えている姿がそそる
が、
「やっぱ今日はだーめ」
優真の肩を押して口から自分のを抜くと、咥えていた本人が物足りなそうな顔をした
優真には悪いがもっとビクビクしてほしいし嫌がってほしい
素直にされるのは…苦手だ
「…わかった」
優真はそのまま自分の寝室に行った
時刻は23時過ぎ
電車はもうないし、歩いて帰るには少し遠い
この微妙な雰囲気のままここに居るのは気まずいが、今回ばかりはしょうがないから泊まらせてもらう
この家のソファーも高いのか座るにはもったいないぐらい寝心地が良かった
ベッドに使ってもいいんじゃないか?
そんなことだから、俺はソファーでもベッドで寝たときと同じくらい早く眠った
朝、下半身に違和感があり目覚めた
眠い目を何度か瞬きして現状を把握する
流石に良いソファーとはいえ体が少し痛んだ
「んん……、優真…?なにしてるの?」
俺のモノを握り上下に動かす優真がいた
何をしているのかはわかってもなぜこのようなことをされているのかは理解できなかった
「昨日、してあげられなかったから…それに酔ってたし」
「にしては、随分えっちなことするね
寝込みに人のモノ握るなんてさ」
「…っ」
今まであんなに恥ずかしがってたのになんで急にそんなこと平気な顔でできるようになったんだ?
まさか…開き直り?!
でもせっかくだし、やってもらおうかな
半勃ちのまま一人でやるのも寂しいし
「優真、ジェル持ってズボン脱いでここに座って」
そう言うと先ほどまでの優真と違い、少し恥じらいを持った
優真はどこから恥ずかしさを感じるのかわからない
「さっきもだけど昨日はあんなに積極的だったのにね」
「…」
おぼつかない手でゆっくりと下ろしたズボンの下からはテントを張ったところが露になった
あぁ、勃起してたから素直に脱がなかったのか…?
「こっちおいで」
優真を自分の上に股がらせると恥ずかしさからか、鼓動が速まっているのをあえてゆっくり呼吸をしているから息が荒くなっていた
真っ赤な顔に潤んだ瞳は王道中の王道
ずっと見つめていると優真の方が耐えきれなくなったのか顔をそらした
「こっち向いてないとだめ」
ジェルを付けた手を優真のパンツの足ぐりの隙間から後ろを軽く触れるとンッと小さく声が漏れた
そこからずぶずぶと指を奥まで入れたり出したりする
ちょっと擦っただけで優真の口から熱い息が吐かれる
そこが解れてきたところで自分のモノをゆっくり入れる
「んんっぁあ…」
「中、あっつ…」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
22 / 27