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パーティー2
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驚いて固まってしまった俺に光希さんが近づいてきた
「ねぇ、雅哉とヤったんでしょ?
どうだった、気持ちよかった?」
「えっ、あっ・・・///」
「顔、真っ赤になったwww
ヤったんだぁ~」
俺は恥ずかしくなって何も言えない
「あのね、僕ね和真と毎日ヤってるんだ!
それでね、和真のが大きくて僕の中入ってくると苦しいけど気持ち良くしてくれるんだ///」
恥らいながら言ってくる
俺はもう一言もしゃべれなくなった
すると和真さんが光希さんの軽々と持ち上げ元いた場所戻った
「侑君、ごめんね
あとで叱っとくから許して」
そして一瞬ではあったが怒った表情が見えた
あっ、やばい
光希さんドンマイ
今度は月斗さんが話しかけてくれた
「体、大丈夫か?
辛くないか?
蒼、まだ飯食わないんだから横にしてやれよ」
「そうだね」
いつもリビングに置いてある敷布団に横にしてもらった
すると月斗さんが俺の横に来てくれた
「侑君、俺 小説家として仕事してんだけど
どーしてもさ、仕事が嫌になるときってあるんだけどその時いつもここに逃げ込むからよろしくなっ、
俺の担当編集の人、追いかけてくるからもし俺が居ても 居ないって言ってくれ!!」
手を合わせて頼まれてしまった
「脱走するんですか!?
・・・あっ、俺家にいることがほとんどなんで話し相手になってください」
「わかった、それならいつでも抜け出してくるからな」
「ちゃんと仕事してください・・・」
あきれてものも言えないとはこのことを言うのだと思った
月斗さんと連絡先を交換した
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