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快感(2)
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side ちとせ
目の前がチカチカする
でもさっきのものとはまるで違う
快感が強過ぎて…だ
そんな俺に構わず新藤は何度も中を突く
「ぁ、あっ…んっ…ぁぁっ…」
ただただ気持ちよくて何も考えられなくなる
「あ、やめっ…も…やめ…ぅあっ…」
やめてほしい…やめないでほしい…
前はもうパンパンに膨れ上がっている
イけないことがもどかしくて熱くて苦しくて、でも縛られているから自分では触れない
「イきたい?」
「…っ……」
イきたいなんて言えなくて黙る
でも後ろだけではイクくことなんてできない
「イかせてくださいって言えたらイかせてやる」
そう言って新藤が俺の中心をスルリと撫でる
ビクッと身体が跳ねる
「っ…だれ、が…」
「まぁ簡単に強請られても面白くないしな」
そう言って笑った新藤が中心に手を伸ばして扱き出した
「ぅあ、ぁ…あっ…あ、やぁ…っ」
気持ちいい
「ぁ、ぁあっ…あ…あ…あっ…」
どんどんと手を早め絶頂に追いやられる
「あっ…」
イクっ…そう思った瞬間ぱっと手を離される
「ぅえ…?」
間の抜けた声が出て呆然とする
イかせてもらえると思ったのにイク寸前で止められ行き場を失った熱が身体の中であばれる
「イかせてくださいって言うまではイかせない」
そう言ってにやりと笑う新藤は悪魔にしか見えなかった
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