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しばらくたった頃瑠玖がきた
僕をギューッと抱きしめた
鈴羅「瑠玖……?」
瑠玖「大丈夫だ。このままでいさせてくれ」
珍しく弱ってる瑠玖の頭を優しく撫でた
鈴羅「瑠玖僕言いたいことあるの」
多分、これから先は言えない
瑠玖「なに?」
鈴羅「……っ……あの、……」
珍しく言葉につっかえる僕を心配した瑠玖は僕の頬を触った
瑠玖「どうした?ん?」
紙をとりだして僕は文字をかいた
‐僕の耳にはGPSと盗聴器が付けられている‐
瑠玖はどういう事か分からず僕を見ていた
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