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腹痛 ともside
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すぐにナースコールを押して看護師と医師が駆けつけた
しかし、アキは医者を突き飛ばした
「触るなっ!!!
俺に二度と触れるなっ!!!
これ以上、俺に近づいたらお腹の子 どうなっても知らねーからなっ!!?」
だが、アキは未だに腹痛に耐えている
「もう、嫌だ・・・・うっ・・・」
泣き出して涙を床に落とした
「アキ・・・・」
アキは泣いてばかりいて何も分からない
「先生方、何をしたんですか!!?」
俺は怒鳴って先生方を睨んだ
「いえ、触診とエコーだけです」
「エコーは良いとして、触診で何かあったんですか!!?」
「触診は中を器具で広げて私たちが指を入れて検査をしていました」
「私たちってどういう事ですか!!?」
「何人もの医師です」
「あんたらおかしんじゃねーか!!?
俺たちは帰らせてもらう
このままじゃ、アキはおかしくなってしまう
腹の子も死んでしまう
まず、妊夫が飲んでも大丈夫な痛み止めをくれ」
「いえ、私が診察します」
「あんたらに任せてたら何が起きるか分からねぇーからいい
薬を出せ、今すぐにっ!!!」
その後、アキに薬を飲ませて病院を出た
すぐに今まで通ってた病院に行き診察をしてもらった
そしたら中を開かれた時の副作用だったらしい
腹の子には何もなかったらしく一息ついた
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