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マッサージ
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買い物が終わり誠二さんの家に帰宅した
誠二さんは玄関で立っていた
「龍弥、出かけるなら俺に一言行ってから行けよ・・・」
「なんで・・・
一緒に行きたかったの?」
「べっ、別にそんな事じゃねけど!」
「ふぅ~ん」
「そんなことは良いからまずは部屋に行け
晶さんに負担がかかるだろ」
誠二さんがそう言って龍弥君の部屋へ行った
龍弥君が準備してくれた布団で横になって休んでいると知らない人が来た
「マッサージしてくれる岡崎さんです」
「初めまして
妊娠中との事で、体に負担がかかるのでとの事で龍弥さんから頼まれてきました」
「晶さんには秘密にしてました!
サプライズにと思って」
「あっ、ありがとう」
驚いてしまった
そしてそのままマッサージをしてもらって体が軽くなった
マッサージしてもらってると気持ちよくなっていつの間にか眠ってしまっていた
次に目を覚ますと龍弥君が肩を揺らしていた
「もう夜ですよ
もうすぐ、友希さんが迎えにきますよ」
「えっ、もうそんな時間!?」
「あれからグッスリでしたよ!」
それから帰る支度をしているとともが迎えに来てくれた
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