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料理 そらる×まふまふ
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そらる「」まふまふ『』
まふまふside
『……』
あ、おはようございます…まふまふです。
そらるさんとお泊まり会してたんですが僕が疲れて寝てしまって、そらるさんの姿が見えなくて慌てております……。
えぇ…どこ行ったのかな……
探しに行こう。
『そらるさーん…!?』
寝室から出てリビングに来たら、いつも立たないはずのキッチンにそらるさんが立っていた。
「お、まふおはよ。」
『おはようございます…?』
ん?なんかいい匂いがする……
『そらるさん!何作ってるんですか?』
材料は…白菜、えのき、しらたき、豆腐…牛肉…鍋?
あ、そう言えば季節ももう冬に近づいてきていますね…。
肌寒くなってきたからそらるさんが鍋を作ってくれたのかな?
「いつもまふが作ってくれるからたまには…と思ってさ」
…そらるさんってすっごくかっこよくなる時あるから困りますよね……!
そんなことを考えながらそらるさんの料理姿を見つめた。
そらるside
「出来た…手伝わせちゃってごめんな……」
『大丈夫ですよ!楽しかったです。』
今日は俺が全部作ろうって誓ったのに結局手伝わせてしまった。
まあ、今はそんなこと忘れて食事を楽しもう。
まふがいたから素早くできた気がする
「鍋すごい久しぶりに食べたかも」
色々と作るのが面倒くさいんだよな…
『えー!鍋美味しいですよ!!』
「まふが作った鍋は美味しいよね。」
そう言うとまふの手が止まった。
固まってる……?
「ま、まふ?おーい?」
すると急にあわあわ言い出して真っ赤になった。
なんだこいつ…かわいいな……
『えっ、えぁっ…///』
変な声を出しながら手をバタバタとしている。
とても可愛らしい行動に少しドキッとした。
「顔真っ赤だぞ…wほら、鍋冷めちゃうよ」
『あぁ…ありがとうございます…』
まだ少し恥ずかしいのか、顔を真っ赤にしながら手がプルプルと震えていた。
「じゃあ、食べるよ…いただきます。」
『い、いただきます……!』
その後、
お互い豆腐が掴めなくて笑い合った大切な思い出。
………………………………………………
終わり〜。です。
というか終わり雑でしたね…すいません。。。
次回は何にしようかな〜WAKWAK。。
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