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トイレの秘密
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とってもいい夢の中。
気持ちいい…
美味しい…
修二「むつ!」
修二の喘ぎ混じりの呼び声に意識が浮上した。
蒸し暑さにビッショリ寝汗をかいてる俺は、修二にピッタリ抱きついていた。
目の前に、濡れたシャツに透ける修二の乳首が色ずいてツンと布を押し上げているのが見える。そして、抱きついてる俺の下半身に何か硬いものが当たっていた。
むつ「何これ…」
修二「ぁはァアッ!…」
むぎゅっと修二の元気な息子ちゃんを握って撫でると、修二は色っぽい声で鳴いて震える。
むつ「俺に抱きつかれて興奮してんの?」
ギュッと体を寄せ直し、修二の息子のを握ってグリグリしてやると、いやらしい汁がジュワッと染み出した。
修二「うぅ…コレは…あっ!…朝の…せい…り…げんしょ…はァあッ…イッ!!」
ガッチリ抱き込んで、密着したまま修二のものの先端を摘まむようにしてグリグリしてやると、修二はビクビク震えて抱きついてきた。
可愛い、エロい、可愛い。
堪らず目の前に色づいて尖ってる胸に噛り付いたら、ビクビクッと震えて修二が果てた。
むつ「早!」
修二「ぁ…はぁ、はぁ」
あまりに早く。よっぽど良かったのか、修二の目が潤んでボーッとして荒い息を整えていた。
むつ「俺、マジ上手くなってんのな」
俺が満足に笑ってると。
あることに気がついた
修二「はぁ…はぁ…むつのも…」
むつ「あ¨ーーーー!!!」
雄叫びを上げて起き上がり、その感触のあるズボンの中の下半身を覗くと、元気な息子ちゃんが上を向いていた。
やった!勃ってる!!
治ったんだ!!
嬉しくて修二に抱きついた。
修二!これで堂々とお前と抱き合える!!最高に甘やかして!とろっとろに溶かして嫌なこと全部消してしまえるように…
嫌なこと全部…
『イヤァああ!助けて!むつ!!』
ーゾワッ
!!!
修二の泣き叫ぶ声…泣いて泣いて…
ボロボロになって掠れた声で俺を呼ぶ
首の傷が昨日より赤く腫れしまってて
痛々しい…
俺の昂りは、徐々に小さくなり…
ぐったりと下を向いてしまった。
嫌でもそれが分かって、修二にバレないようにそっと体を離す。
ヤバイ!!
萎えちまった!!
俺ピンチ!!
耳元には修二の吐息が響く。
下半身には響かないが、俺の心は色っぽい修二にキュンキュンする。
何でだ…、こんなにドキドキしてるのに…。
俺はうつむいたまま、
むつ「トイレ…」
とだけつぶやき、足早に部屋から出て行った。
駆け込んだトイレに鍵をかけ、不甲斐無い自分の息子をパンツから取り出す。
へにょッと縮まる俺の息子は、完全にぐったりしている。
ちきしょう!さっきまで元気だったじゃねーか!!アレか?朝だからか?朝だからなんてケチなこと言わないでずっと勃ってろよ!!
あのエッロい修二を前に縮こまるなんて、何考えてやがるんだ俺のジュニア!!あそこは押し倒して!アンアン言わせるラブラブシチュエーションだろうよ!!
勃て!勃つんだジュニアぁああ!
ーシーン
あーーー!!バカ!俺のバカ!!
こんなフニャチン修二に見せたらきっと泣いちまう!
修二『好きだから勃つって言ってたのに…オヨヨヨ』
NOォォーーーー!!!!!
言った!俺そんなようなこと言った!
ダメだダメだダメだ!泣かすとかマジ無いから!!
そうだ!俺が突っ込まれりゃあいんじゃねぇ?騎乗位のバックからなら息子は見えないし、俺がリードして…
本気の修二の舌技を思い出す。
っだーーーーー!!
俺がアンアン言わされちまう!!
主導権取られちまったら、勃たないのバレちまう!!
どうしようどうしよう!マジ誰に相談したらいい??
谷崎?
無い無い。あんなにムサイやつに、このデリケートな問題は向かねぇ。
ハッ!華南!?…
でも…、あいつに言ったところで…
あっ!そうだ!
試してみよう!!
むつは閃いて、早速華南に電話してみることにした。
【〜華南〜へ続く…】
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