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srktyがただただスケベしているだけの話。
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首筋に唇を落とし軽く下から上へ唇を滑らせると、少しだけ課長の体が震えた。
まあ、起きない課長が悪いしちょっとくらい苛めてもいいでしょ。
そのまま、耳の裏に唇を持っていき、軽く舐める。
「っ………」
課長はなるべく反応しないように体を強張らせていた。
「………」
「…課長……ん…」
「っ…ひ………ぅ」
僕が耳に軽く歯を立てると体がさっきとは違ってビクッと大きく動いた。
課長って耳弱いんだよね。特に左耳のピアス穴の所。
僕はピアス穴が開いている耳たぶを口に含み舌で転がす。
「んん…っ…っぅ…」
課長は布団に顔を埋まらせ声が漏れないようにした。
もう起きちゃえばいいのに…w
「はぁ…課長、起きてるでしょ」
僕は耳から口を離し課長の肩を軽くつかみ、仰向けにさせた。
「課長~?」
「……みかるの、スケベぇ…」
そう言いながら僕のことを軽く睨み付けた課長の顔は目元が潤んでいて少し赤くなっていた。
「僕言ったじゃん、『起きないと襲うよ』って…。それに課長寝た振りしてたってことは少し期待してたでしょw?」
「う、うっさいわアホぉ!」
課長は布団を被って顔を隠した。
「課長~?ねぇ、この後どうする?ご飯でも食べに行こうか?」
そう僕が言うとしばらく間を空けてから課長は布団から目だけをチラッと覗かせてきた。
「どうする課長?」
「……続き、せぇへんの…?」
「…ん゛ん……!か、課長それは殺し文句だよ…!」
「なに?訳分からん…w……なあ、せぇへんの?」
そう言いながら課長は上半身だけ起こし、僕の手を触ってきた。
この人は本当にさ……!!
僕は課長の手首を掴んでそのまま押し倒した。
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