アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
番外編 少年の日常1(報酬は寸止めの連続)
-
番外編3
硬いベッドの上で少年は仰向けの状態で大の字にされ手足がロープで拘束されベッドの4つの脚にそれぞれ4本のロープで拘束されたままだった。
時間と共に奴隷にされる美少年が貞操具を取り付けられると聞きつけ少年を取り囲む兵士の数が増えていた。
「坊や朝は強い方か?」
白衣の男性が貞操具を持ったまま全裸の少年に言った。
少年自身は毎朝お腹に張り付く程体力が強かったので其処を指で弄られていた少年は誤解し白衣の男性の居ない方向に淫乱と思われたくなくそっぽを向いた。
「朝6時が坊やの起床時間だ」
「起れるか?」
少年はいつもママに起してもらっていた甘えん坊だ。
自分が誤解していた事が判ったが自分で起きる自信がなく黙秘していた。
「そうか?」
「自信が、ないのだなぁ?」
「でも心配しなくても大丈夫だ」
「まず予備の体内目覚まし時計が6時5分前にお腹の中で感じられる」
「だが奴隷のお仕事は毎日過酷だぁ」
「毎日別荘で仕事をさせられているだろう?」
白衣の男性にそう言われた少年の顔が急に朱に染まった。
ここからしばらく貞操具を嵌められるための計測をされた翌日以降の金髪少年の上述の顔が朱に染まった過去の日常のお話になります。
少年の家、つまり硬くて冷たい青いビニールシートの敷かれたベッドにはお風呂がなかった。
だから兵士達の大きなお風呂場の事を別荘と兵士に言われ毎日朝、連れて行かれ更衣室と風呂場の中で色々な部所の兵士までもが、集まる中で少年は見世物にされていた。
それは貞操具や貞操帯を少年に装着したら出来なくなる兵士達のやりたい事で年頃の少年に取って顔から火が出るほど恥ずかしい事であった。
「性奴隷になるのは夜だけで良い!」
「俺たちは坊や程に淫乱にはなれない」
「仕事もあるから体力が持たない」
「ワッハッハッ」
「だから昼はただの奴隷で居ていいぞ!」
「昼間の奴隷のお仕事は俺達を幸せな気分にさせるホルモンを坊やが俺たちに出させることだ」
「その為に可愛いお前のようなぁ少年に貞操具と貞操帯を嵌め奴隷にする実験をするように上官に言われている」
「坊やはセロトニン、エンドルフィン、ドーパミン、オキシトシン、ノルアドレナリンなどのハッピー物質を知っているか?」
リーダ格の兵士にそう言われ少年は首を左右に1回振った。
「そうか、貞操帯を嵌められる前に教えてやる」
「俺が言った物質の中には坊やが俺達兵士に出させる事の出来るハッピー物質もある」
「坊やは奴隷だから諦めろ!」
「まぁ、可愛いいから」
「たまには少年好きの兵士に慈悲を与えられるかも知れないが・・」
「とにかく貞操具と貞操帯が出来上がるまでの間、お前を遊ばせておくのは勿体ない」
リーダ格の兵士にそう言われ拉致された翌日から奴隷の仕事を少年はさせられた。
朝の勃起を観られ咎められ恥辱的な事を最初に兵士達に囲まれる中でされられた。
その後に、午前中は夜勤勤務明けで普段ならすぐに帰宅する兵士達まで全員が残る中、兵士一人一人の背中をお風呂場で丁寧に洗わされた。
「円を描くように手をゆっくり動かせ」
「力を入れすぎては駄目だ」
白衣の男性にそう言われ兵士達各自が幸福物質を出せるような背中の洗い方を少年は丁寧に指導され教えられた。
背中を洗い終わった時には兵士の前で直立不動の姿勢をさせられ寸止め行為をされ楽しまれる事もあった。
それも兵士達の幸福物質放出の一因になった。
昼からは少年の労働の場とし兵士達のために新たに臨時マッサージ室が設置されそこで夜になるまで兵士の全身のマッサージをさせられた。
此処でも最初に兵士達各自が幸福物質を出るようなマッサージの仕方を白衣の男性に少年は指導され教えられた。
ある兵士は風呂場のタイルの上に全裸で大の字で上向きに寝てグロテスクな物を見せられ何をすれば良いか判らずに棒立ちになっている、半立ちの初心な少年にその兵士が話しかけた。
「ボディー石鹸液を無くなるまで俺の体とお前の体の前に振りかけろ」
「坊や俺の体の上に前向きに載れ」
「俺の体に坊やの柔らかい女のような体を擦り合わせ阿波踊りしろ」
「もっと上下に体を擦り合わせろ」
少年は立て続けに兵士に言われ続けた。
言われた通りにして居たら徐々に兵士の物が硬さを増した。
それが少年のお腹に何度も繰り返し当った時に少年は自分がされると聞いていた貞操帯の事を考えていた。
「あっ・・・」
「な・なんで・・」
「貞操帯を嵌められると思ったら僕迄興奮してきた?」
「嫌だ!!」
「僕の体の下に居る変態に気づかれる!!」
少年が頭の中でそう思った時にはお互いの物が勢いよく起って居た。
「良いぞ!!」
「俺の体の上で坊やも興奮しているのが判る」
このように石鹸の泡に少年と自分の体を見えなくなる位に紛らわさせ、毎日少年に阿波踊りをさせる好き者の兵士もいた。
金髪少年のまだ、女のような柔らかい肌が擦り合わされる快感と射精出来ない少年の顔の苦しみを見ながら背中や腹に当たる少年の小さな物が勃起している実感に共鳴し兵士自身も興奮の頂点に達した。
我慢できなくなった兵士は自分の手で声を出しながら射精したが、少年は自分の物に手を触れる事は許されていない。
だが、正式な性奴隷にされていない少年を使っての射精を上官に兵士達は禁止されていたから少年はこの時はまだ初心なままで居られた。
このような変態兵士ではなく一般の兵士にも少年は虐められていた。
マッツサージや背中を洗い終わった少年は恥辱的行為を必ず兵士達にお礼としされた。
「もうすぐ貞操具に閉じ込められるそうだぁ?」
「可哀そうに閉じ込められる前に俺が慰めてやる」
「此処に来て直立不動の姿勢になれ」
そう言われもう何十回もされて居るから少年は何をされるか判っていたが絶対にされたくない貞操具の言葉に反応する事が多くなっていた。
少年は直立不動の姿で立たされた後で別に痛い事を兵士にされるわけではない。
とても気持ちの良い事を兵士達にされるのだ。
だが、その兵士達の行為は次の進展を激しく少年に求め続けることになる。
麻薬中毒患者が麻薬を求めるように・・・・。
「なにを躊躇している?」
「もっと近くに寄れ!」
そう言われ包茎の鈴口を指先で撫でられるだけの場合もある。
だが、それだけでは済まない場合が多い。
貞操具を装着されるための計測を終えた翌日の事だ。
「坊や貞操帯が出来上がるまで指一本自分の性器に触るなぁ」
「触っているのを観たら坊やの経験した事のない拷問をする」
リーダ格の兵士にそう言われていたのに逃亡が未遂に終わった後で我慢できずに夜に触ったのを見られた。
それは痛みが伴う拷問ではなかったが、手足を拘束された中で笑い死にさせられるかと少年は思わされた拷問をされた。
それ以来罰を受けるのが怖く、自分で自分の物に触れなくなっていたので性欲が少年の体の中で噴火直前の火山のマグマのように溜まり続けていた。
「観られるだけでも興奮するのに・・・」
「なんで刺激しようとする?」
「触らないで!」
「触られたら自分で死ぬほど触りたくなる」
「でも触ったら笑い死にする拷問をされる」
「もっとひどい事をされるかも?」
「だから刺激しないで!」
少年は兵士に触られる時に頭の中で数えきれないほどそう叫んだが、口にだせば殴られるのが判っているから口には決して出せない。
体をクネクネと女のようにくねらせ抵抗するのが精一杯だ。
少年自身が勃起している時は、その腹を指先で撫でられる。
だから勃起している時は逆に腰を後ろに精一杯引いている。
「淫乱少年!!」
「遠慮するなぁ」
「腰を前に突き出せ!!」
だが必ずその姿勢だと兵士に文句を言われるから、もう腰を後ろに引く事すら少年には許されて居なかった。
マッサージや背中を洗う事に集中する事で何とか収まりつつあった物を15分間隔で少年は兵士に指先で触られていた。
「お前の坊や!!」
「ピクピクして喜んでいるぞ」
「透明な涙迄だしている」
マッサージをして貰い、終わった兵士がその代金の代わりに少年の半立ちになった物を指で触った後の変化を観た後に、項垂れている少年の顔を観て言った。
「うっ・・・」
「また感じてしまった!」
「地獄だ!!」
性欲真っ盛りだから全身が性センサーなのに一番感じる部分を指先で1回だけ触られてもピクピクと頭を擡げるのを兵士に観られた少年が頭の中でそう叫ぶ。
だが奴隷だから其処から逃げ出す事も出来ずに次の兵士に同じようにおもちゃにされ、また違う言葉で虐められ楽しまれる。
少年に背中を洗わせたぁり、マッサージをさせる時間は1人15分と決められていたが、順番待ちが出来るほど人気が出たのは兵士達が賭けをお互い仕合、盛り上がったためだ。
少年に仕事をさせる最初の日の事だ。
一人の幹部兵士が、拉致された美少年が貞操具を嵌められると聞きつけた。
それで少年を弄ぶ決意を勝手にしたがそれは上官にも黙認されたので自分の部下を集めて話し出した。
「奴隷の坊やの可愛い物の背中か腹を一回以上指で摩るのがルールだ」
「1回でも良いし、勃起させるまで遊んでも良い」
「だが、聞くところでは淫乱極まりない坊やだぁそうだ」
「だから、それだけで射精するかもしれない」
「運悪く坊やが射精したら罰金10万BIT払う事!」
「その金に俺が少し足し全員で飲み会をする」
「良いなぁ!」
兵士達を取りまとめようとした幹部兵士が部下の兵士達の前でそう言った。
「面白そうだ!」
「俺は参加する」
「背中を洗わせ、マッサージをさせ指先で一瞬でも触れてやればいいのだぁ?」
「楽しめそうだぁ」
部下の兵士が幹部兵士に念を押した。
「そうだ!」
「だが坊やに貞操具を嵌める前に2回目の射精をさせる事は禁止されている」
「局長に見つかったら怒られる覚悟だけはしておけよ!」
「それと局長に強姦を禁止されている」
「だから念ためアナルには指一本触れては駄目だ」
とりまとめ役の幹部兵士が最後にそう言った。
「それは知っている」
「淫乱坊やだぁそうだから射精したら坊やが自分で俺たちの目を盗んでやった事にすればいい」
「そうだ!」
「みんなで口裏を合わせる事もルールにいれるぞ!」
結果とし過酷な労働の中で金髪少年は朝から晩まで貞操具が出来上がるまで毎日兵士達におもちゃにされた。
誰も罰金を払った兵士は居なかったが、少年で遊びたかった幹部兵士は部下たちのやる事に紛れて好きな事が出来、上官としての面目も守れて満足していた。
この兵士達の遊びの被害者は金髪少年ただ一人だ。
番外編4に続く
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 10