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大胆
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「お!今日は悠も一緒か!」
「うん!今日は3人で朝ご飯だよ!」
「2人とも朝から声でかいから。みんな見てるよ。」
普段人目も気にせずキスするくせに口うるさい悠だ。
「心、今日の夜はるちゃんもらうから。邪魔しないでね。」
「はっ!邪魔って、大知もそうだけど平和協定どこいったんだよ?」
「大知があんなに暴走すると思わなかったからね。今日もはるちゃんのこと朝から襲おうとしてたし。だから、大知のことよろしくね。」
「あ!!」
「どうした?春陽。」
「朝に『夜に覚悟しとけよ』みたいなこと言われた気がする…。」
「ダブルブッキングじゃん笑笑」
「笑い事じゃないよ!助けてよ心!怒ったら怖いんだよ!大知も悠も!」
「そんなこと知ってるよ。笑」
悩んでも答えが出そうにない。
「悠ごめんね…大知怖いから、僕どうしたらいいかわかんない。」
「大知は心に預けるからいいよ。あとはりゅうも。」
なんだかんだで大知はりゅうの押しに弱いところがある。りゅうに頼めば解決だ。
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