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お仕事③*
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「あぁあああーーーッッ…かはっ…アァッッ」
頭まで貫かれたのかと思うほどの衝撃で、それは暴力的におれの体内を犯した。
苦しくて息ができない。指とは比べ物にならない質量がおれの中で暴れる。
「あぁ、締まる。この感覚だよ!使い古しの猫とは比べものにならない、最高だ!!」
「〜〜〜ッッは…ッ…アァアっっ…あッ…!」
両手を掴まれて無理矢理に後ろに引き寄せられる。
お腹の中を狼族の乱暴なモノが貫いて、ぼこぼこと中から突き上げられているのがわかる。
痛い。苦しい。助けて!!
紫音は、紫音はどこ?なんで助けてくれないの?
「しぉ…ッッ…た…っぁあッッ…か、はっっ」
突かれるたびに声が裏返って言葉がだせない。
ぐっと腕を上にひかれて、後ろから貫かれたまま立たされた。狼族のモノが奥まで貫かれた状態で静止される。
「あぁああ…ッッ…は…っぁ、あ…ッ」
静止された状態で一瞬まわりが見えるようになる。
紫音がこの行為を見て微動だにせずそこに立っている。
「ひぉ、ん…ッッ!!」
おれが呼んでも目を合わせてくれない。
紫音は助けてくれないのだと悟って感情がぐちゃぐちゃになる。
「顔を見せろ、その絶望の顔を」
体勢を変えられて、貫かれたまま仰向けに寝かされる。
「ひ、ぁあ…っ…っく…」
涙が溢れて、息が乱れる。
悲しみを感じる暇もなく乱暴に犯される。
「まだイけないか。おい、ローターを固定しろ」
「はい」
「しぉ、たすけっ…しぉんッッ!!」
紫音はおれの欲を扱いて膨張させると、何かを欲に押し当ててテープでぐるぐるとそれを固定した。
かち、と音がすると、ヴィイイイインとそれが激しく振動した。
「あぁあ゛ッッ!?…あぁああーーッッ!!」
強制的なその刺激に、腰がビクビクとあがってまるで魚みたいに跳ねた。
「あぁ、締まる。イけ!もっと締めつけろ!」
「あぁあ、やぁッッ…あ!あっ!ぅああーーッッ〜〜〜ッッ!!」
ビクビクと身体が勝手にしなって、精液が飛び散る。
この一週間射精させてもらえなかった分、一度イッても欲はまだ膨張し続ける。
欲の振動はイッても止まってくれなくて、限界を超えているのに容赦なく攻め続ける。
「あぁっ!!〜〜〜ッッ!!あ、あっ、も、やだぁああッッ!!」
もうイキたくないのに、連続で強制的に射精が続く。
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