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「ま!いっか!そーゆー事にしておいてやるよ」
ふざけ口調で話を切り上げると服越しに両方の乳首を摘まれる。
服で見えないはずなのに、的確に俺の突起を捕らえ摘み上げてくる。
「にゃ!!」
猫のような声を上げってしまったあと、目をギュッと瞑る。
感電したみたいにその場から動けず、敏感な先っぽをプニプニされ続けていると、息子が完全に勃ってしまった。
「あのままだと、せっかくのカッコイイちんこが台無しだからな。
男前な巨根に免じて許してやろう」
なんじゃそりゃ?!
意味不明な理由で納得してやると告げられると、手が乳首から離れていく。
「いきなり何すんだ!」
股間を抑えながら頬を膨らませるも、光祐は俺のふくれっ面などどこ吹く風で、呑気にあくびをしている。
「柄にもないこと言った罰だぜ。
それに、そろそろ時間なんだし、ちょうどいいだろ?俺、もうイト食いたくて仕方ねぇんだけど…」
そう言われて壁にかけられている時計に目をやると、お約束の時間が迫っていた。
確かに、さっきから後頭部に当たるクッションが硬くなってきていて寝心地が悪くなってきていた。
「…しゃーねー旦那様だぜ、まったく」
俺は深くため息をつくと、両手を股間から腰にもっていき、そのままパンツと一緒にズボンをずり下げた。
「寸止めは…ヤだからな」
ビンビンになった息子を露出させ、そっぽを向きながらそう伝えると光祐はいやらしく笑った。
「あぁ…やる以上、手は抜かないぜ。
今日もいっぱい潮吹こうな?」
優しくそう言われた言葉に、どこか懐かしさを感じてしまう。
静かに目を閉じると、俺は体温で緩くなって溶けだすカップアイスのバニラのように、真っ白な裸体を溶かしてくれる事を願った。
「もげちまうくらい…気持ちよくしてくれよな…」
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