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お仕置部屋に、俺は最長…30日居た…。
その時は、毎日…Commandで躾をされて…。
学校も休学されられたりで本当に大変だった。
マジ泣きしてもやめて貰えないし…セーフワードでさえも決めさせて貰えなかった。(今も決めてもらえてないが)全ての権限は夏芽が握っていたのだ。
「辰巳…始めるよ。」
え?もう??まだ、見たい部屋が…あるし…。
「【kneel】(跪け)」
「うう…」
Subの俺は夏芽の言葉に逆らうことなく、夏芽の下に跪いた。
「【Goodboy】Collarもちゃんとつけてて偉いね。」
はぁ。認めたくないが、夏芽に頭を撫でられると…凄く嬉しくなる。手が…夏芽の手が安心するんだ…。
「で、どこまでされたの?あの男たちに。答えによっては、お仕置き内容が変わるけど??」
どうすべきだ?言えば、きっと、お仕置きを受ける。
今までは、なにかされる寸前で、夏芽が助けに来てくれていたが、今回は舐められたりしている…。今までのでも、お仕置きされているのに…俺はどうなるんだろ。
「だから、さっきも言ったように…される寸前に夏芽が来てくれたから助かったんだって」
「ほんとに?」
「う…うん。ほんとだって。」
「ふーん、そっか。でもね、俺には分かるんだよ。辰巳は嘘をつく時、下唇を甘噛みする。」
「え?何?」
「辰己の癖だよ。」
俺の…癖?
「辰巳嘘ついてるでしょ?」
「え…嘘なんて…」
「辰巳…【Say】(言え)」
え…なんで。やだ。
「男二人に乳首触られて、で、なんか、その後に2人同時に乳首とちんこ…舐められて気持ち良くなってイッた。」
「は?」
「いや、今のは嘘で…」
くそ…Commandはずるい…
「嘘をついたの?辰巳は…俺に」
「つ…ついてない。」
「はぁ。まだ嘘つくんだね。呆れたよ。」
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