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「んっ…ぁあっ……北斗くんっ…」
ベッドに押し倒された要が、身をよじる。
「ココ、気持ち良いの?」
服の上から乳首を刺激され、要の身がビクンと跳ねた。
「んっ…いいっ…それ、気持ち良い…。
もっと…ちゃんと触って……。
んぁっ…!」
もどかしい刺激に、要が強請る。
「“ちゃんと”って、何?
教えてくれないと、わかんないよ?」
北斗がニヤリと意地悪く笑う。
「意地っ…悪っ…!
わかってる…くせにっ…」
要が真っ赤な顔で睨むが、北斗は相変わらず服の上から要の身体を愛撫する。
「や…だぁ…っ!
お願っ…脱がせてぇ…!
もっと…ちゃんと…触ってっ…!!」
恥ずかしさよりももどかしさが勝り、要が身をくねらせて強請る。
今日はなんだか、要の理性のタガが外れているらしい。
「しょうがないなぁ。
要さんの身体って、エロいよね」
北斗がクスッと笑いながら、要の羞恥心を煽る。
「言わな…いで…。
んやぁっ…北斗…くんっ!
好きぃっ…」
「ん。俺も、好き」
北斗から直接与えられる愛撫に、要が堪らず腰を震わせた。
「北斗くんっ…。
…後ろもっ…して…!」
「要さん、ズルい。
そんな可愛く言われたら、俺、我慢できないじゃん…!」
北斗が性急に要の後孔に触れた。
「ひゃぁんっ…!!」
後孔への刺激に、要の理性も吹き飛ぶ。
ずちゅっとローションが卑猥な音を立てる。
それだけで、既に北斗のモノも臨戦態勢になっている。
「要さんっ…ごめん!
余裕…無いっ!!」
「んぁあっ…!!」
北斗が強引に指を増やし、要の後孔を押し開く。
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