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結局あの後「外して?」とか
「…おねがい」って言ってみたけどダメみたいで外してくれへん。…けち。
可愛くなんて無理やし、それでも一応は言ったんやから外してくれてもええやんってむっとする反面、
早く出したくて辛くてしゅーんとしてると、直也が立ってさらに寄ってきた。
目の前には直也のズボン。
布が押し上げられてるのが分かる。
……まさか………?
い、いやいやいやいやないないないない
目の前にある現実を受け止めたくなくて必死に逃避してたら
直也がチャックを下ろして決して大きくはないけど形のいいものを取り出した。
それはすでに勃ってて先走りが流れてて独特の匂いを放ってる
「かわいくおねだり…は、
瑞希さんには無理そうですから。」
……無理ならしゃぶれってことやんな…
最悪、て心の中で悪態つきながら
『いや』って意思表示のために、力強く口をつぐんでみせた。
・・・それが間違いやった。
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