アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
ビッチの会話
-
(瑞希が寝てる間の話。長い)
「直也ー、瑞希さん襲ったの?」
「ちょっとね」
「ちょっとじゃないじゃん…
見てよあの首、また首輪つけたでしょ」
「やっぱり痣になっちゃったか」
「もぅ…瑞希さんは何色なの?」
「赤だよ。似合うでしょ?」
「…たしかに似合いそうだけど。」
「でしょ。かっこいいから」
「…あれ、そういえば、直也もシてもらうって言ってなかったっけ?どうして襲ったの?」
「あぁ…奏としてるときの瑞希さん見てたら、啼かせたくなってきて。」
「ッまた監視カメラー!?やめてよ!
直也ってほんっと悪趣味!!」
「いいじゃん。録画あるけど、いる?」
「………………いる」
「ほら、必要だった。」
「うるさい…」
「ふふっ、奏、よさそうだったね?」
「………」
「気持ちよかった?」
「……………………(こくり)」
「瑞希さんいいね、ちょっと甘いけど。最近で一番楽しかったかも」
「…ッ、……ぁ、あのさっ」
「ん?」
「俺、瑞希さん…本気になっちゃった…かも。」
「、うそ…」
「だっ、だって!超かっこいいし、うまいし、男とは初めてのくせに前立腺とかついてくるしっ!ちゅーしてくれるし!優しいし!!」
「ちょ、奏、うるさい起きちゃう」
「〜〜〜〜〜〜〜ッ」
「はぁ……まぁ、わかったよ。それで、どうするの?瑞希さんモテるでしょ?」
「……たまにまたシて貰おうかなって」
「それセフレじゃん」
「い、いいんだよ……いや、よくない、けど…とりあえずは、それで……」
「なんでそんな弱気なわけ。奏は可愛いんだから自信もちなよ」
「直也に言われても嬉しくない…」
「それ褒め言葉じゃないから。
…まぁ、何かあったら手伝うから」
「…うん……」
「僕は別に本気じゃないし、瑞希さんとはもうしないようにするよ」
「え…一番よかったんでしょ?」
「いーの。他にいくらでもいるし。」
「………あ、りがと……」
「幼馴染だし。まぁ、頑張りなよ」
「…………うんっ!」
「(僕一人しないようにしたところで、
ほとんど変わらないと思うけど。)」
「なおやー、瑞希さんの痣どうする?
あしたから学校行くんじゃない?」
「んー…包帯でも巻いとく?」
「やっぱり?じゃあ俺巻いとくよ!」
「ん、任せた。ごめんね」
「拘束の類いは直也が襲うときの性癖だしね、仕方ないよ」
「性癖とか言わないでよ、もう…」
「あ!直也すねてるー」
「うるさい」
「うっ…」
しゅんとしてしまった。まったく…
「ほら、瑞希さん起きちゃうよ。包帯はそこの引き出しにあるから……それとも僕がしようか?」
「いい!俺がやる!!」
引き出しに駆け寄って行く奏をぼんやり頬杖をつきながら見つめる。
瑞希さん、絶対モテるってかモテてるし
多分これから色んな人としそうだよなー・・・
奏もまぁ色んな人としてきてるけど。
……嫉妬とかで面倒なことにならなきゃいいけど。
あーあ、僕ももっとしたかったなー…
尿道責めとかされたことないだろうし、あわよくば処女も奪って可哀想なくらい啼かせたかったんだけど…
残念。
色々としたかったプレイなんかを想いながら寝ている瑞希さんを眺める。
…気晴らしに何人かとヤろう、挿れさせる気も起きないし、嫌がる奴を組み敷いて犯してやろうか。
どんな風にしようか…また媚薬を使ってもいいけど、玩具で性感帯全部攻めたまま放置してやってもいいな、それとも……
と考えを巡らせ始めた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
38 / 80