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三人三様17 リスタート②~R18腐二次弱ペダ福新泉
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放った俺を筋肉美の方~トウイチロ?~が俺を、俯せに置く。
ライオン頭の方は俺の頭の方に来て、さっき俺のザーメンを受けた口で俺にキスしてきた。
腥い味と唾液が俺に流し込まれる。
噎せそうになるけど、キスの口が外せない。
拗虐される感覚さえ、俺をどこか愉悦させる。
この男たちは何なのだ。
俺の何なのだ。
戸惑う俺の尻にやわらかく、筋肉の指が踊る。
ためらってる?…
あっ、指っ、
「ああっ」
ライオンのキス受けながら横目で見ると、筋肉は俺を見上げながら、ゆっくり指を使っている。
異、和、感…
でも何か…
何か…
この感覚を俺は知っている…
むにっともう一本、指が括約筋をくぐる。
括約筋。
たしかそんな名だ…
「やっやめっ」
キスライオンの指が、胸から下がって再び俺のそれに触れる。
うし…ろと…前とロと…
おまえらっ、おまえらっ、あああっ!
放ちそうになる俺を固く握り、咄嗟に俺の達するを阻んで、金髪が俺に笑む。
都度都度イッてたら身が持たんぞ。
堪(こら)えろ。
その間も筋肉美~睫毛、長い。夢見るような瞳をしてる~はまた一本の指をなかに…
「やっあっ、あっあっ、ああっ」
「かわいい声だ」
「やめ…」
それをくにっとひねられた瞬間、ドクッと放ってしまった。
「てめえらっ、あっ」
後ろにっ、睫毛がっ、今‥!
貫かれた!
「狭いっ、動けないっ」
「落ち着け。落ち着いて…奥へ」
俺越しに会話されてる。
「入っ、た…凄い…圧迫感です」
「少しひねってみて、動けるか試して」
「試、すな、俺、ううっ」
不器用な動きがかえって、俺の妙なとこに当たる。
悶える腰をライオンが押さえ、睫毛が俺を使いやすいように留める。
「新開さん、新開さんごめんなさい、でもすごく、すごくいい、僕、僕っ、だっ」
駄目か、大好きか、よくわからない『だ』を発して、睫毛が俺に放った…
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