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煌はズボン越しから、陽向のさっきまで弄っていた物に手を添えた。
陽向はこれはさすがにヤバイと思い、ガバッと起きて煌の手を退けた。
「やっぱ起きてるじゃん。寝たフリするなよ。」
あの意地悪な笑顔の煌の顔が目の前にあり、陽向は顔が赤くなるのが分かった。
「オレがいなくて寂しかった?」
陽向が実際に思っていたことを言い当てられビックリする。
「そ、そんなわけないだろ!」
何とか否定はするが、やっぱり自分の心が全部読まれてるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまう。
「じゃあ、なんでこんなになってんの?」
もうすでにしっかり勃っている陽向のモノをギュッと握られた。
「ちょっ、ちょっとやめろよ!あっ。」
陽向は焦って煌の手を退けようとするが、握った手が上下に動きだし、久しぶりに与えられた快感により動きが止まった。
「へー、そんなに気持ちいい?さっきまで一人でしてたの?」
煌は手を動かしたまま陽向に聞いた。
「し、してない…。」
もう一人でしていたことなどバレバレだが、そんな事素直に答えられるわけない陽向は否定した。
「こんなに濡れてるのに?」
煌の手が下着の中に入り、勃っている先端を指で触った。
「やっ、ダメだって…。」
敏感な所を触られ、陽向の身体はびくんと感じた。
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