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その2の続きの続き※
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散々触り倒された後、
「もう良いか」
と先輩が呟く。
「あ”っぁ”あああ…んんっ」
一気に入って来る感覚する。どうしよう、飛びそう。
「瞬…気持ちー?」
耳を甘噛みしながら、優しい声でそう聞かれても答えられないくらい。
気持ち良い。
「はっあんっんっ」
ただただ喘ぐしかない。
「ふふっ…瞬可愛い、、、可愛いよ」
可愛いなんて、言われても嬉しくないと普段なら思うのだろうけど。それすら感じてしまった。
可笑しい、さっきだってこんなんじゃなかった。
俺の身体どうなってんだよ。
「せんぱっぃ…もっと…おくっ…あっ」
ああもう、本当なに言ってるの。先輩絶対引いてるよ。
「反則だ、ろ…」
ガツンッと言う感じで、思い切り突き立てられる。
「ひあ”ぁっぁぁぁぁ”ああああああああ」
甲高い悲鳴を上げてしまう。
「はっ良い声、そんな良いの?本当、女みてえ。ううん、女より凄いな」
もう、言い返せない。
先輩のテクニックなのか、俺の感度なのか…どちらにしろ…
「俺たち相性良いみたいだな?」
今度は、言ってない。言えなかったのに、伝わったみたいだ。先輩も思ったみたいだ。
嬉しいなと、らしくない事を思いながら意識が遠のくを感じた。
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