アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
【村井くんをご指名2】
-
更衣室の扉を開けると、クラスのみんながいっせいに振り向いて俺の顔をみた。そして喉仏が上下する。ごくり、そんな音がはっきりと聞こえるぐらいには。
「やっほー。みんな着替えんの早っえーなー!」
適当にロッカーに水着を押し込んで服を脱いで行く。ぷち、ぷち、と、まるでAV女優のように、魅せつけるように、ボタンを外してシャツを脱ぐ。アンタらがいじめ抜いた体には、赤い花びらが散るようなキスマークと歯型でいっぱいだ。まっ、嫌いじゃないからいいけどねん。ズボンも脱いでさっさと水着に着替えちゃおうとすると、突然後ろからガバッと誰かに腕を掴まれて拘束される。せめて水着に着替えるまで我慢しなよ、といいたい気持ちを飲み込むと、また別のクラスメイトが俺のズボンを脱がして、乱暴にパンツをずらしてきた。完全に全裸に剥かれた俺、逃げようとすればいくらでも。でもこの更衣室に一歩踏み入れた時点で、俺は「E組の性処理委員」なわけで。べつに逃げる必要もない。ひーふーみーよ、…ああ、数えきれないや。明ちゃんはもうナカでいじめられてるのかな?それとも俺が先にマワしてもらえるのかな?どっちでもいいけどね、きっとどっちでも楽しい。
薔薇学のプールの時間は、輪姦授業。先生もまざってみんなで処理委員を犯しまくるっていう、プールの意味があるのかないのか。だからプールの授業に処理委員が参加するのは絶対。処理委員のみんなは、この授業が嫌いなんだって。俺は結構すきなんだけどなぁ。
俺の手を後ろから掴んでいた男の指が胸に伸びてくる。きゅ、と摘ままれてこりこりと弄られると、俺の乳首は簡単に芯を持ち始める。
なんとなく興味が湧いて、性処理委員になることを所望した。もとから楽しいことがだーいすきな俺、女の子とのセックスに飽きて、女の子を煽てることにつかれたから。つまらないことは続かない、楽しいことがしたい。…じゃあ、俺が女の子みたいにされてみたらどうなるのかなって、ただ純粋な疑問から。それがきっかけ、そして今に至るわけだけど。セックスはすき。気持ちいいから。女の子とのセックスより、男に犯されるほうが百万倍気持ちいいことをしってしまった。じゃあ俺はただのちんこ好きな男なわけで、そりゃぁ乳首だって感じるようになるわけで、みんなが好きな喘ぎ声なんかも恥ずかしげもなく晒せるわけで。じんじんと熱をもつ胸の飾り、それがちんこに伝わるように、少しずつ勃ってくる。あぁ、もう、視姦なんて慣れてしまったけど、みんなに見られてるってすごくイイ!俺のえっちなとこ、みんなが見てる、ふふ、気持ちいい。
「ぁっ、んん…」
唇を噛んで声を殺す。せつなめに喘いで虜にして、いっぱいおちんちんハメてもらうために努力は惜しまない。もう一人が近づいてきて、俺のちんこを指でぴんっとはねた。「あん!」とまるで女みたいな声、いてぇ、そんな弾かれたら勃っちゃう。俺ってMなのかな、わかんない。ゆるゆるとたまを揉みながらちんこを握られる。完全に勃起したらこんどはお尻が寂しくなるから困ったもんだ。さっきはみおみおとエッチした。でもあれはお遊び、こっちは仕事。スリルが違う、快感が違う。まったくの別物。わらわらと俺の近くに集ってくる男達の手のひら。
「村井くん、乳首気持ちいいんですか?こんなに硬くして」
クラス委員長の上田が俺の乳首をつまんで離さない。性処理委員になってから肥大した俺の乳首、こり、こり、むに、むに、と揉まれるたびに赤く腫れ上がる。気持ちいい、ちんこにクるこの感じがたまらない。
「うわ、こいつ乳首いじられてちんぽ勃ててんぜ、変たーい」
「んぁっ、ぁっ、はんっ、やめて、言わないで…ッんゥ」
先走りがだら、だら、と漏れる。雫になって濡れた床に落ちていくのを見てしまった。俺、すんげぇエッチかも。乳首だけで気持ちいい、のに、たまに誰かの手が伸びてきてちんこに当たる。やだ、もっとシようよ…!
上田が突然、ぱっ と手を離した。じんじんと熱を持って熱い乳首は勃ったまま、上田が離れていくのと同時にクラスメイトも離れていく。E組はある意味上田帝国、上田がすべて。
「お遊びはここまでです。ほら、水着履かないと。授業に遅れますよ」
ちんこの裏筋を一度だけ、ちょっとだけするり、と撫でた上田がヒラヒラと手を振ってプールサイドに出て行ってしまった。イイ、イイよあいつ。勃起したままのちんこがこんなピチピチの水着に上手く収まるはずもなく、水着から勃起してるのが丸わかり状態。先走りが染み出す、プールに入る前に水着が濡れてる。じんわりとシミが拡がっていくのは、えろい。尻穴も期待でひくひくしてる。はやく犯して、はやくはやく、俺をめちゃくちゃにしてほしいな。
プールサイドに踏み込むと、生徒はみんな整列していた。明ちゃんは既に先生にヤられたのかな、すごくぐったりした顔をして、水着の隙間から精液が伝ってくるぶしまで落ちてきてる。慌てて明ちゃんの後ろに並び直すと、体育教師の山田が俺の前まで近寄ってくる。
「村井、遅かったな。なにをしていた?こんなにちんこをビンビンにさせて」
するり、山田の手のひらが俺のちんこを水着越しに撫でる。あ、やばい、水着の布とこすれてめっちゃいいかも、快感に頭が支配される前に、俺は唇を舐めながら誘うように山田の質問にこたえた。
「えっちなことして欲しくて。準備してたんだ、せんせ。」
一歩、先生に近づいて太ももにちんこを擦り付ける。先生は俺みたいな快楽主義は好きじゃないらしい。はあ、とため息をついて、明ちゃんの方をむいた。びくっ、と跳ねる明ちゃんの肩をみて、気をよくした山田は「篠原はプールサイド、村井はプールに入れ」と指示をだす。やばい、今日は俺が水の中でマワされるほうだ、どうしよ。どきどきしてる。勿論、期待から。
冷たいプールに足のつま先からゆっくりと入る。俺はプールの3コースで待機、あとの生徒は他のコースで25mを三往復したら俺にハメられるっていう水泳ゲーム。一人目が来る前に俺はプールの中で水着を脱いでおく。ほら、はやくきて。そんな意味をこめて水着をプールサイドに向かって投げ捨てると、ばちっと上田くんと目があった。「今から捕まえに行きますよ」と、言われた気がした。案の定、25メートルを三往復を一番はじめに終わらせて3コースにやってきたのは上田くんで。うしろからがばり、と抱きつかれて「捕まえましたよ」と言われた。はは、鳥肌たっちゃう、気持ち悪ィ?。
「委員長のせいで俺、すんげーウズウズしてんの。ねぇ、なんとかしてよ。」
上田の首に腕を回す。上田は気をよくして俺の唇に吸い付いてきた。舌が滑り込んでくる。歯列、上顎、舌の裏、攻めたてられながら上田の手は俺の尻をがっちりと掴んでいて、指がヒタヒタと穴に触れてくる。
「んっ、ちゅ、ぢゅぅっんんっ、んぁっ、あは、早く挿れてよ、んんっ、ぁ、は、…みんな三本ダッシュ終わっちゃう」
のんびりセックスをしてる暇はない、それは今度で結構。いつでも相手するからと耳打ちをして、すりすりと、すでに勃起している上田のちんこを撫でる。上田は不適な笑みを漏らして俺の尻穴に、つぷっ、と指を立てた。後ろはすぐプールサイド、前から抱き上げられるようなこの体勢、水の中だからできることだよな、と思いながら尻穴は上田の指をすんなりと受け入れる。
水が、アナルに入ってくる。冷たい、冷たい、気持ちいい。
「ぁっ!ぁあっんんっ、つめ、たい…!気持ちいい、んっ、ァッ」
尻たぶを割られて上田の両手の指が入ってくる。バラバラと動くたびに拡がるアナル、入ってくるプールの水、びくんびくんとカラダが跳ねる。
プールサイドに手をついて、尻を上田のほうに向けると、がしっと腰を掴まれた。なんの一声もなく、ぬちゅぅっ、とちんこの先端がケツに入ってくる。
「あぁ!ぁっ、ん、やだ、なんで動いてくれないの、じゅぽじゅぽしてよ……!んっ、ぁ、おちんぽ熱い、けどお水冷たい、はっ、ぁっんん!もっと抜き差しして…!」
懇願の言葉を並べると上田は「いいですね、性処理委員は。」といいながら、長いちんこを俺のケツに思い切り突き刺した。びちゅ、にちゅ!びちゃっ!びちゃん!
腰を振るたび、水が暴れる。尻の穴にも入り込んでくる。滑りが悪い、でもカリが抜かれるたびにひっかかるのがイイ、やばい、たまんない。
「あん!あっ、あっ、あ、はっ!あぁっ!もっと擦って…ナカ、もっと…!んんっ!はっ、上田ぁ…いいよぉ、おちんぽいい…!!」
水の中じゃ上手く腰が振れない。上田の両手はがっちりと俺の腰を掴んでいたけれど、片方の手を離して俺のちんこを握った。高速で擦られるとやばい、ちんこがびくびく震える。変な感じ、水の中で勃起するなんて、すげぇ気持ちいい。水が動くたびに軽い刺激。やばい、気持ちいい、やっぱ俺、ハメられんのすき。
「あひっ、ぁ、ァッあん、そんな、にしちゃ…!いっ、ぁっ!あっ!ん、イっちゃう、」
きゅ、と尻の穴を締めると、上田はちんこを握っていた手を離した。そして腰を振る動きもやめてしまった。なんで、って顔をして後ろを振り向くと、そこには三本ダッシュを終えた生徒がぞろぞろと並びはじめている。何人かは明ちゃんをマワすためにプールサイドにあがっていくけど、水の中でのセックスっていう新鮮なことがしたい奴らのほうが多いらしい。でも上田はちんこを抜かない。そのまま奥にぐりぐりと亀頭を突き刺してくる。カラダが震える。ちんこを突き刺したまま、ぴっちりと咥え込んでる俺の尻穴に指をねじ込んできた。俺のカラダはそんなことにも簡単に順応しはじめる。じゅぽっじゅぷと音が聞こえる気がする。二本、今で多分二本目の指をが入ってる。ちんこと指が二本も入るなんて、俺の尻すげー。
「時間がないので、二人ずつ相手してみましょうか。村井くん」
「うぇ?ぁっ、アッ!あ゛!はっ、」
突然、ちんこが刺さったままだというのに、体勢をかえられた。ぐりん、と回されると、ナカのいいとこを抉られる。上田は俺を後ろから抱き抱えた。背面ってやつ?でも前方から一人、ちんこをおっ勃てたクラスメイトがひとりやってくる。そいつは俺の首筋に吸い付き、上田は俺の尻穴を拡げる。まて、まって、まさか…!
めりっ、と尻穴が限界を訴えるような音がした。ぴり、と尻が裂ける、痛い、ちょっと、でもなんで、ちんこ二本目…!ぶちゅっぬちゅ!じゅぽっじゅぷっ!水の中でも酷い音がする。ごりごりと二本のちんこが俺のナカをえぐる、抉られる。
「あ゛っあ、ぁひ、あっあ!あ゛ぁっ!あぁ?っ、ぁっ、んん、ふ、」
可愛い声なんてでない、苦しい、水が尻穴を出入りする、それと同時に押し寄せる二本のちんこ。内壁、みっちりとちんこが圧迫して、苦しい、苦しいけど、気持ち、いい。いいところを掠めるだけだったちんこが、二本も突き刺さってんだからそんなの抉るように変わるのはしかたない。前立腺、ごりごり越すられて、意識飛びそう。俺の中でちんことちんこがこすれあってんのもわかる。二人の息が荒い。
じゅぽっ!じゅぷ!びしゃばちゃっばちゅっ!じゅぴゅ、ぐちゅ!
酷い音、だ。それよりもっと酷いのは。
「??ッッ!ん!?あ!は、は、も、だめ、ちんこイイよぉ…イク、い、ぁっ!あ゛っ!」
「はっ、はっ、ナカにだしますよ…?」
「委員長、俺もう、ダメです…!」
「やぁ、ぁっ!ふたりとも、中に、ナカにお願いします…!ンンぁ、あ、は、んや、…ああっ!でてる…!!あったか、い…ひぃ、…!」
冷たいプールの水とまざって、注がれた精液は異常なほど熱くかんじた。ずるり、とちんこが一本抜かれて、そのあとに委員長のちんこも引き抜かれる。抜かれるときのほうが気持ちいい、必然とエロい声がでてしまう。俺はまだイってない、けど、プールサイドに上がっていく委員長とクラスメイトを見送って、次の二人が俺の前に現れた。俺のちんぽはビンビン、何回でもおんなじことして、マワして、犯して。
「あはぁ…!もっとちんぽハメて…っ!」
チャイムがなるまでガツガツと犯される。冷たい水が腹に入り込んできたせいでお腹がいたい。でも気持ちいい。そのあと直ぐに何回もイっちゃって、半分意識が飛んだ状態でもお構いなしに犯された。二本ずつ相手してた尻穴はがばがばに拡がっていて、授業が終わった後もぽっかりと穴がひらいたままだった。ははっ、ヤベー。カラダのしくみ自体変えられちゃいそー。
授業終わり、プールサイドでぐったり、ハアハアと荒い息を整える俺と、明ちゃん。明ちゃんの尻から精液がとめどなく溢れだすのを見ながら、こいつらほんと容赦ないなと思った。
まっ、でも俺はこういう授業好きだなぁ。ねえ明ちゃん、涙と精液でいっぱいのその顔さ、性処理委員であることに絶望してるんでしょ。ふふ、でもね、いいこと教えてあげよっか。
エッチなことなんて楽しんだ方が勝ちじゃない?ほら、もう俺、尻が疼いてきた。もっとシようよ、全校生徒のみなさん。もっと、もっと、もっと、俺を楽しませて。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
31 / 32