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これで最後だから
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赤月side
僕は、3年。
だから、委員長会議があった。
そのとき、他の委員会もあったみたいだった。
それで、帰るときにまさきくんが見えた。
僕が大好きな人の弟。
ずっと羨ましくて、理想の人。
まさきくんは玄関で誰かと話してる。
(女?)
それは、1年で、まさきくんはなんだか焦ってる。
それで、女のこの後ろを犬みたいについていく。
怪しかった。
だから、ついていった。
そしたら、レイプってか、嫌がってるけどオモチャで遊ぶ女の子の姿が見えた。
だから、あきらに電話したんだ。
プルルルルル プルルルルル
あきらはでた。
まさきって、言った。
胸がきゅーって痛くなる。
僕はあきらに言う。
『ねぇ、あきらぁ...まさきくん助けてあげようかぁ?』
「!?なんでそのこと知ってんだ...」
焦ってる。
そんなとこも全部好きだよ。
『今僕、保健室の前なんだ。助けてほしい?』
ねえ、お願い僕を選んで。
助けなくていいって、僕を愛してるって言ってよ。
「お願いだっ...!委員長、まさきを助けてくれ」
好きだね。まさきくんのこと。
でもね、僕もあきらのこと好きだよ。
だから、だから、
『...大事なんだね。そう言うとこ好きだなぁ...。じゃあ、
僕と付き合って。』
これで最後にするから、僕を愛して。
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