アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
予想外。
-
あらすじ。
【犬が神社に来た。】
僕が空神と話をしようとした時だった。
『む?神太...客か?』
空神がそう言って、後ろを指さした。
そして、その方を見たら犬が立っていた。
僕を見つめて。
「おい...なんのようだよ。」
僕はそいつに問いかけた。
「神太...そこにいるの、なんだ?」
犬は、空神の方を指さして言った。
だが、完全には見えないらしい。
薄目で見ている。
「み...見えるのか?」
「うっすらだけど...なんだ?幽霊じゃねぇよな?」
まじか...
普通の人間...だよな?
これは...
予想外だ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
38 / 196