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aqua blue 4
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念のため人除けの札を壁に貼っていく、幸い今は誰もいないが今誰かが来ては大惨事のなることは間違えない。
その頃の少年の様子はというと。
チカチカと瞳が水色になったり赤色になったりして今何が起きてもおかしくはない状態だ。
その時ーーーー。
「なんで?僕は何かやったの?ずっと普通にやってきたのに。なんでーーー。?」
静寂の中で少年がふと呟く。同時に少年の赤色と水色の瞳から綺麗な涙がキラキラと流れ出す。赤司はそれに見とれてしまった。
がーーーー。
その綺麗な涙が地面に落ちた瞬間ーー。
地面がとてつもなく歪んだ。この世が終わるかのようにーーー。
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