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燃える by澪桜
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碧都がうちに来てから可愛い行動ばかりしている。
はっきり言って困る。
襲いそうで……。
冷蔵庫に何かで貰った甘い系の酒があったと思い飲ませた俺も悪いけど。
いい感じに酔った碧都は隠すことを知らない色気で溢れていた。
それから髪を乾かそうと思い碧都から離れると寂しげに行かないでと言われた。
もちろんそれに逆らえる訳がなくて……。
一緒のベッドで寝ていたら響也の言っていたスイッチが入ったのか俺にバレないように自慰行為を始めた碧都。
それでバレてないつもりなんだろうか。
可愛すぎる。
誰か相手にこんなに可愛いという感情を抱いたことがない。
橙真が旭陽にデレているのも今なら納得できる。
そして遂に俺は襲ってしまった……。
だって‘ホントの俺を見たい’なんて生意気で可愛いこと言われればさすがの俺でも我慢は効かなくなる。
勢い余ってスキだなんて生まれて初めて愛の言葉なんてもんを口にした。
お前はきっと困っちゃうんだろうね……。
イイぜ?
そっちの方が俄然燃える。
お前を俺のモンにさせてもらうから。
――――――――――――――――――――――――
前のページの繋ぎをどうしようか決めていたらBloveさんの調子が悪くなり……。
またまた更新が遅くなりました。
ここのキャラ、多重人格者多すぎですね……。
そして案外オレオレな澪桜さん……。
小説のデータが無くならないようにせっせとケータイの中のメモに内容をコピーをしたのでこれで心置き無く続けられそうです。
これからもよろしくお願いします!
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