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鈍感…なんだから
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「ぅあ…あっ……んん。」
》やってから気づいたけど……これなんかエロいよね。
黒咲さんがとってくれたのは口のタオル。つまり僕の手は縛られたまま。
そして、中出ししたせいで僕のお尻からはトロトロした白いものが流れている。
》しかも黒咲さん、媚薬使われたの僕なのに……僕でさえもう萎えてるのに黒咲さん元気すぎませんか?
黒咲さんもモノはまだ元気いっぱいでギンギンだった。
》でも、そのままじゃ黒咲さん…辛いよね。
「ぅぁ…んっ…んっ……黒咲さ…ん……そのままじゃ辛いでしょ?」
黒咲さんは恥ずかしそうに大丈夫と言う。
全く大丈夫そうに見えないのに。
黒咲さんが照れてるところを初めてみた僕はちょっといけない気持ちになってしまう。
媚薬とは別の本当のえっちな気分。
「黒咲さん……もいっかい、入れてもいいよ。」
「なっ!何言ってんだよ!!俺らは恋人じゃないんだ。さっきのはお前が…その、薬……だから仕方なくだ!しかも本来男同士でするべきことじゃねぇよ。傷つくのはお前だろ?」
僕には黒咲さんの言っている意味がわからなかった。確かに恋人ではないし、男の子同士だけど別にそれがだめだという法律はない。規制されてるわけでもない。
》僕の…自由なのに。ちょっと意地悪しよっ。
「黒咲さ……はぁはぁ……ぼ、僕…まだ薬抜けてないみたい。ドキドキして苦しいよ……熱い。」
僕はさっきのえっちぃ事を思い出しておっきした。
それが黒咲さんには効果抜群で。
「え?大丈夫か零。」
少し良心が傷んだけど、僕は黒咲さんの為ならと演技した。
僕自身もシたかったから。
きっとこれから先こんな風になることなんてないから、だからせめて…と思ってしまったのだ。
「はぁ…んっ…お願いっ……シて。」
黒咲さんは僕の手の縄をほどいてくれた。
そしてベッドから立ち上がる。
「そのっ……マジエロい…零。」
ぶかぶかのワイシャツを着ている僕は袖が自然と萌えそでになってしまう。
そして、長めのワイシャツから下半身は裸。
処理をしてないお尻の蕾から少しずつ流れる白いもの。
それに反応する僕の息子。
蕾から液が流れ出る度に
「あ…っ。」
僕は我慢してる声をもらしてしまう。少し体もビクンと反応して膝がガクンとする。
「…零……大丈夫か?」
「あっ…ん……お願っ…。」
「わかった。」
黒咲さんは僕をベッドへ押し倒した。
》…黒咲さん……鈍感なんだからっ。
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