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1日目part7
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「あぁ、イっちゃったね?千歳………」
あお兄なその言葉を聞いて俺は絶望した………精液もださずにほとんどアナルをいじられていただけでイッてしまったことに………
「うあ……ぅ……」
「ん?千歳?なんで泣いてるの?」
絶望して子供のように泣きそうになっていると子供の時のようにあお兄が優しい声で話しかけてきた……
「こ、こんなの……おかしいよ……俺達兄弟なのに……なんで……」
本当に兄弟という絆が壊れてしまったのかと思うもとてつもなく悲しくなった……
「ごめんね、千歳………僕は、僕達はもう耐えれなかったんだ……千歳が好きで愛しているから……」
そう言ってあお兄は抱きしめてきた……
「ちぃ兄好きだよ……愛してる………だから、他のやつに取られたくなくって……」
燈夜もまた、俺を抱きしめてきた。
「あお兄……燈夜………」
俺はそう呟き何をいおうかと迷っているとあお兄が
「僕達はもう千歳を自由にさせることは出来ない………無理矢理にでも自分たちのものにしようと思ってるんだよ?」
と言いながら再び押し倒してきた……
そして、2人は自分たちのズボンの前をくつろげ自分達のモノを取り出した……
完全に勃ったそれは、大きく……そして、ひどく卑猥だった……
「これが、千歳の中に入るんだよ?」
そう、あお兄は言った……でも、大きいそれを見た俺は絶対に入らないと思った入ったら完全に壊れると……
「や、やだ!!むりだ!そんな大きいの………入るわけがないだろ!?」
「大丈夫……ちぃ兄が痛くならないようにいっぱいゆっくり解かすから……」
後ずさりをしようとする俺を燈夜が捕まえ無理やり足を開かせられた……
「ん〜さっき二本入ったから今度は三本入れてみようか?」
あお兄はそう言うとゆっくりと三本の指をアナルに入れた……
「うっ………はぁ……くっるしい……」
一本増えただけでも苦しいのに………なのに、あんなのを俺の中に入れるなんてそう考えただけでも身がすくむ思いだった………
「ん〜やっぱり怖いかな?」
あお兄に問いかけられてこくこくと思わず首を縦に降ると……
「しょうがないか……初めてだもんね〜」
そういったのでやめてくれるのかと期待したけど……
「燈夜〜アレ、取ってきて?」
「アレ使うの?」
「うん。千歳が辛くないようにね?」
アレ、とはなんなのか気になっていると燈夜がベッドから降り最初は気づかなかったけど入口近くに箱があってその中から新しいローションっぽいのと何かを持ってきた。
「これでいい?」
「んっ、ありがと〜」
あお兄はその二つを受け取ると一旦指を抜き何が入っているかわからない容器をあけその中身を口に含むとそのまま俺にキスをしてきた……
「んん!?」
舌を絡ませるキスでその時何かが口に入りそのまま飲み込んでしまった……
「い、今の何……?」
「ん〜媚薬だよ〜大丈夫危なくないやつだからね?」
媚薬と聞いた瞬間体が徐々に熱くなるのを感じ始めた………
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