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番外編・初めての××× 6
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友也さんに、フェラ、させちゃった…。
嫌だよね…どうしよう…。
「ごめ、なさ…」
「あら、時雨君のなら大歓迎よ?
…って、変態臭いわね。
先に襲ったのはアタシ。時雨君は身を任せていて?」
僕の精液を飲んで、あっさりとそう言った。
嫌じゃ、ない…?
フェラをされ、快楽に身体をビクビクと震わせる時雨は、自己嫌悪しながらも次の快楽を求めている。
だらしなく開いた足は、力が入らないせいで閉じる事もままならない。
フェラでここまでなってしまう程には、時雨の身体の感度は高かった。
「痛かったら、言ってちょうだいね?」
ローションを手に伸ばしながら、友也さんに言われた。こくこくと頷くも、僕はあまり理解出来ていなかった。
「っあ!?」
入り口に、焦らしているかのように塗りこまれるローション。
実際友也は焦らしているつもりなど露程もないのだが、次の快楽を待ち望む時雨にとっては焦らしだった。
「ともやさん、はやくぅ…」
余裕のない時雨の声と姿を見て、尚更欲情した。
中指が、ゆっくりと入っていく。
暫くシていなかった時雨のナカはキツいものの、本人にとって苦痛ではない。
寧ろ、心地よい苦しさ。
少し指先が入っただけで身体をくねらせる時雨。
「んっ、あっ、んっ!んっ、」
これだけなのに、こんなに気持ちいい。
友也さん、もっと、下さい。
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