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【4】先生×不良 1
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日も暮れ始めた頃、住宅街から少し離れたところに現在使われていない廃墟みたいな建物内から男たちの話す声と喘ぐ声が聞こえる。
その廃墟の扉に近づいてみると男の集団の中に1人の男のヨがり狂う姿があった。
「ひぁんッ!!ぁうっ…ふあぁ♡♡」
そのヨがり狂う男は○○高校の不良トップ1を占める佐野冬弥(さの とうや)だった。
その淫らな姿は、最初に男に犯されたあの日より色っぽい顔になっていて肌にも艶を帯び、 まるであの勇敢なトウヤはどこに行ったのかと思わせるほどだった。
顔を隠すために伸ばしていた前髪も今はさっぱりと切られていて、くりんっとした大きい瞳を潤ませ男たちを欲情させていた。
「オラッ!自分で腰振れよ!欲しいんだろ!?」
「ふぁいっ♡ほしっ…欲しいぃ…♡♡」
「ちゃんと気持ち良くしねぇとあげないからな」
「あぁう!ひぃんッ♡ふあぁっ♡」
仰向けになった男の上に跨り、いわゆる騎乗位の体勢で腰を振って自分から快楽を求める。体重を支えるために男の胸板に両手を置いて、舌を突き出しながらもう女みたいな喘ぎ声を上げる。
するとヨがるオレの隣に男が立って、オレの手を掴み男のチンコを扱かせた。
「なぁ、俺のチンコしゃぶれよ」
「はぁっ…!ふぅんッ…♡♡んむぅ!」
オレはそう言われる前にそいつのチンコに顔を近づけ、なるべく口内をチンコで満たしたくて口いっぱいに頬張る。けど、そいつのチンコがあまりにも大きくて口に入り切らなかった根元の部分は手で扱く。
さらにオレの隣が空いている方にもう1人男が来て、前と同様にオレにチンコを扱かせる。
「んんぅ…♡んぅッ!ふうぅ…♡♡」
今のオレの状態は下から太いチンコで奥を突かれ、片手にチンコを扱き、口でチンコを食んでいて、オレの全てをチンコで支配されている状態だ。
「あーくそっ!もうイくッ!!」
「トウヤ可愛すぎだろっ!」
「ッ!!ふううぅんッ!!♡♡」
びゅくびゅくッ!!と口の中でチンコが震えて、喉の奥にアツい精液が注ぎ込まれる。もう1人はオレに顔射し、顔が精液にまみれた。
待ち望んだ精液をオレの顔にも中にも出されて嬉しくてきゅんきゅん♡とケツ穴を締め付ける。そのせいか、オレのナカに入っていたチンコもついにイった。
「んあぁ…♡ザーメンっ…いっぱい……♡♡」
オレはあの日以来これを毎日のように繰り返され、淫乱な身体へと調教されていき本当の「性奴隷」となっていたのだ。
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「おい!何やってんだ!!?」
頭がふわふわになるほど快楽を与えられていた空間に突然そんな鋭い声が聞こえてその空間を引き裂いた。
オレ含め男たちはその声がした方に顔を向ける。
廃墟の入口には何人かの人影があって、首にぶら下がっている名札を見る限り見回り中の先生っていうのが分かる。
「お前ら!!自分が何をやってるのか分かってんだろうな!?」
先頭に立っている人は結構大柄な人で根太い声を張り上げ、男たちを脅かす。その人の後ろに立っている人たちも運動をしているのか筋肉がしっかりついていた。
オレを攻めていた男たちは性行為を完全にやめ、その先生の集団に唖然とする。でも、オレは何が起こっているのか頭が追いつかず首を傾げながら短く息をして、オレのナカに入っているヤツを見上げた。
「なぁ…どうした…?もっと、シてほしいのにっ…♡♡」
自分からケツ穴をきゅぅん♡と締め付けてそいつを誘う。でもそいつはオレに構ってくれなくて、「マズイ」と思っているような顔つきで先生たちの方を見て動かなくなった。
「なんでだよぉ…ザーメンもっとくれよぉ…♡♡」
えぐえぐと泣きながら自分で腰を揺らす。
そんな淫らなオレを見て、先生たちは驚いたのかさらに怒って額に血管を浮き上がらせた。
「警察に訴えてやる!!もし、訴えられたくないのなら今すぐここから出てけ!!!」
「ケーサツぅ!?ケーサツはもうコリゴリだぜ」
「じゃ、どうする?…逃げるか……」
先生は怒鳴り声を上げて廃墟の中にずかずかと入ってきて、オレたちに歩み寄る。オレを犯していた男たちはケーサツはさすがにヤバイと思ったのか、オレからチンコを抜いて走って他の出入口から出て行った。
何も支えがなくなったオレはその場にへたんと倒れ込む。そこに先生がゆっくり近づいてきてオレの上半身を抱える。
「はぁ……やれやれ…大丈夫か?」
「…らいじょ、ぶです……」
精液でまみれた顔を向けると、その先生はさっきよりもさらに驚いた顔をした。
「……っ!?お前はウチの生徒の佐野冬弥じゃないか!」
「何?あの問題児の佐野?」
「こりゃあ驚いた。ちょっと学校に来てもらわないと」
どうやらその先生たちはオレが本来学ぶであろう○○高校に勤務する先生だったらしい。
オレは進級したっきり学校をずっとサボっていて、来ても暴力しかふるわないから全教員に「問題児だ」って目をつけられていた。だから、すぐオレだって分かったんだと思う。
そんな先生たちに心配されるのはゴメンだ。厄介なだけだ。本当なら今すぐに頭を蹴っ飛ばして逃げたいところだが、今のオレにはそんなことできるはずもなかった。
先生は真っ裸のオレに自分が着ていたジャージを羽織らせ、オレを背中に乗せた。今や揺さぶられて快楽に支配された頭じゃ身体に力が入らないため、無抵抗ですんなりと先生におんぶさせられる。
おんぶされると、オレのナカからぽたぽたと出された精液が零れた。
「ふあぁんッ…♡ざ、めんっ…ザーメン出るぅ……♡♡」
「おい、大丈夫か、佐野。しっかりしろ」
「ぁ、ううぅ…♡♡」
せっかく出してもらったのに零すのはもったいないと思ってオレは先生の肩をぎゅっと掴み、ケツ穴をゆるゆるな穴が閉じるほど思い切り力を入れる。
先生が歩く振動で、ナカの精液がたぷんたぷんっとなって気持ちいい。
そのまま廃墟を出て、オレを保護した先生たちはオレの進級して以来1回も行っていない○○高校を目指して歩いた。
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