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僕の責め具
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華亥が、ハロを攻め上げていた。
小さく甘いハロの喘ぎが、耳に届く。
僕は、ベッドサイドの棚に瞳を走らせ、いつもの責め具を手にする。
手にする責め具は、尿道プジー。
僕が、挿れる前に時間が来てしまわないように。
奴隷の快楽を煽り、溶かし締めつけさせ、華亥の射精を早めてもらうため。
他にも何か玩具を使おうかと、視線を走らせたが、そそる物が見つからなかった。
プジーと共に、ローションを手に、2人の傍へと戻る。
僕がプジーを取りに行っている間にハロは、裸に剥かれていた。
肌理の細やかそうな白い肌に、しっとりと汗が滲んでいた。
華亥は、僕が戻ったことを察すると、ハロの上体を起こさせた。
後ろからハロを抱き、脚を開かせる。
開いたハロの脚に、自分の脚を絡め、さらに限界まで開く。
脚を閉じられないように後ろから固定されたハロは、僕にひくつくアナルと勃起するペニスを曝す。
僕が見ているであろうことを察したハロは、恥ずかしそうに顔を赤らめた。
それでも、ハロのアナルは、先の刺激に期待するように、ひくひくと蠢いている。
差し出された華亥の手に、ローションボトルを乗せた。
華亥は、腰から前に回した手にローションを垂らすと、2本の指をずぷっとハロのアナルへと埋めた。
「ぅ……はぁっ……」
解されていないアナルに、2本もの指を挿し込まれたことで、ハロの身体が、びくんっと波を打つ。
ぐるぐると馴染ませるように、うねる華亥の指を、咥え込むハロのアナルは、卑猥に収縮を繰り返す。
「ふぁっ……はぁっ……」
指の太さに慣れてきたであろうハロの口から、艶めいた声が、零れ始める。
ひくんひくんと波打つ、ハロのペニスに手を伸ばした。
亀頭を親指で、くるくると刺激すると、トロトロとカウパーを溢れさせた。
「ぁっ……はぁぅっ…、…ひゃんっ……ぁっ…んっ…」
尿道口に爪を立てると、一層高い声で、ハロは啼いた。
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