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行くよな?
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「おい犬、なにボケっと突っ立ってんだ。
…こっちに来い。」
その人一言で、足が京の方に向く。
近寄りたくなんかないと思っていても、身体が勝手に動く。
認めたくないがコイツは俺より強い。
力でねじ伏せる事なんて出来ない。
だから、抵抗したらもっと酷いことをされるかもしれない。
気付いたら京の目の前に立っていた。
「いい子だ。
昨日の精液は掻きだしたか?」
「…お前が寝てる間に、さっさと出したよ。」
「言ったはずだ、京と呼べ。
…それとも、お仕置きが欲しくてわざとそうしてるのか?」
「ちげぇよ!!!」
「じゃあ呼んでみろ。」
「…京」
京の名を呼ぶと、ぐるりと後ろを向かされ、突き飛ばされる。
とっさに床にひざまづいた俺のズボンを、ここぞとばかりに引き下げる京。
コイツ、パンツも一緒に…っ!!
「よくできました。
…これはご褒美だ。
今日は1日それを付けてろよ。」
突然、油断していた俺のアナに何かが潜り込んできた。
なに、これ…!
明らかに無機物で変な形をしたソレは、俺のイいところをピンポイントでえぐった。
「は、っあ…!!
何、これぇ…」
「エネマグラと言ってな、前立腺を刺激してくれる代物だ。
バイブ機能はないが、オマエにはそれだけで十分だろ?」
動くたびに、イいところが刺激されて、また動いてしまう。
「勿論、外すなよ?
…そうだ、これからオマエ風呂だろ?
昨日はお互い入ってないし。
朝風呂、一緒に行くよな??」
「…っあ、はぁ…、」
グリッ
「あ…ッ!?
あ、ああっ…」
京は俺のアナを足の指でグリグリと刺激した。
それにつられて、中のモノも動く。
「行くよな?」
「わ、か…た、わかったぁッ!!」
既にガクガクの足を何とか立たせ、フラフラとシャワー室まで歩いた。
京だけには縋りたくなかったから、アイツがいくら
手を貸そうか、とか言ってきても、俺は絶対応じなかった。
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