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宮下です!!
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お久しぶりです、宮下柊です。
作者が無能な為に前回から大分期間が経ってしまったからここで前回までの話をかいつまんで説明するよ!
覚えていくれている方は読まなくて問題ないよ!
こんだけ期間過ぎちゃったんだから覚えてないよ!って方はお付き合いお願いします○| ̄|_
ある日、俺の靴箱にピンクのラブレターが!!
顔にコンプレックスのある俺はすぐにはラブレターだと信じなかったけど、なんやかんや手紙に書いてあった屋上へと向かった!!
そしたら何とそこには顔よし!頭よし!の木之本暖人が!!
ラブレターの差出人は彼だった!!
そして彼が放った一言!!
「猫が大好き!!」
おちょくられてると思って俺は泣きました。
思い出したくないね〜
で、何故彼が俺を手紙で呼んだかというと!!モフらせて欲しかったから!!
意味わかんないよね〜(笑)
断る気満々だったのに撫でられながら目を褒められた俺は気を良くしちゃってモフられる度その代わりに言う事を聞いてもらう!という訳わかんない契約を結んじゃったよ!!
因みに俺にラブレターを渡すっていう計画を手伝った人が2人いるんだけど、水瀬蓮、折紙礼っていうこれまたイケメンな2人!!
水瀬蓮はチャラ男くんで女の子大好き、折紙礼くんはクールな感じの人だよ!!
どうして手伝ってあげたのかというと、木之本を合コンに参加させるためだって!!
俺的にはふざけんなって感じだよ。
因みに水瀬蓮の初恋は女の子の格好した折紙礼だとか。
当時幼稚園生で、見た目も可愛かったから思わず告白したらしいけど3つ子の魂100まで。
小さい頃からとんでもないタラシだったんだね!
で、俺はというと木之本にモフらせる代わりに勉強を教えてもらうことにしたよ!!
でも部活で木之本は忙しいからそれが終わった後、木之本が住んでる寮に泊まり込みで教えてもらうことにしたんだ!
俺が風呂から上がると木之本が疲れて寝ていたから風邪引くと思って起こしたら、猫と間違われてキスされたよ!
あーもう、参った。本当に参った。
でも猫と間違えてキスしたわけだからそれは勝手にノーカンにしました!!
それでまあ、勉強も終えて寝ることになったんだけど、どこで寝るか考えてなくて男2人で狭いのにシングルベッドで一緒に寝たよ。
問題は次の日!!!俺が木之本に何を思ったか触ろうとしたら今度はちゃんと起きてるはずなのにまたキスをされてしまった!!
理解不能!!!!
したいからしたって本能のままに生きすぎだよね。
ショックを受けた俺が木之本嫌いって言ったらそれで木之本もショック受けちゃったみたいで謝ってくれたんだけど。
何を思ったか、その後顔を洗いに行った俺に対して告白してきたよ!!
もちろん即断ったけどね!!
最近木之本が何考えてるのか、いや、出会った頃から正直あの人何考えてんのか全く分からないんだけどこれからも応援よろしくね!!
めっちゃハイテンションでここまで説明してきたけどね、これ俺自身のことだからね。
普通のテンションでは恥ずかしすぎて説明できたもんじゃないんだよね!!!
作者が無能なせいで、こんな辱めを受けるハメに...許さない☺
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