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No,3 トニョ菊 〜菊ちゃんの中気持ちいで!〜
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二日目の会議。
みんなから食事など誘われたが、今日はどうしても外せない用事があると言い抜け出した。
予想外にみんなが走って追いかけてきた。
「くっ…これは外に出るまでに捕まりますね」
菊は曲がり角を器用に使い、うまく隠れることができた。
菊の名前を呼びながら探すが、二時間後にはみんな諦めて帰った。
走るなんて老体に無茶をしたと思い、自販機で飲み物を買い、ベンチに座る。
「こんなに会議場静かなんですね…」
独り言として呟いた言葉に返事が帰ってきた。
「ほんまそう思うわ〜!」
「アントーニョさん!?」
振り返るときには後ろから抱かれていた。
アントーニョは手を服の中に入れ、胸を撫でた。
「っ!ア、ントーニョさんは、いつからそこに?」
「んー?前からおるで〜菊ちゃんが出てくるまで俺も隠れとったで!」
まさか…油断してしまった。
乳首を爪で弄ると身体が反応した。
「菊ちゃん、ジュースちょっと零れたな。俺の家に着がればええな!」
「い、いえそういう訳には」
すると爪でカリッといじる。
身体がまたも反応する。
「な?」
「うう…はい」
どうなるのかは予想がつく。
服を洗濯してくれるが、その間に…
「菊ちゃん挿れてええ?」
やっぱり。
どうしてみんな挿れたがるのだろう。
「でも、菊ちゃんにはまだ刺激が強すぎるやろうな」
「私はもう爺です!刺激くらい…あ」
子供扱いされる度に反論してしまう。
でもこうでもしないといつまでも誤解を信じてしまう。
たとえ犯されようとも、真実を言わなければ。
「フェリちゃんとかアルフレッドにもされて慣れたん?じゃあゆっくり挿れたんかな?」
これで答えてしまうと危険と判断する。
しかし、アントーニョにとっては関係なかった。
「こんな感じなん?」
そう言うと勢いよくペニスを何度も奥に突く。
「ああっ、ま、激し…」
「俺、ハゲとらんで!ロヴィーノにもよく言われるなぁ」
「ちが、そうじゃな…やぁあっ!」
こんなに激しくされたの初めてだ。
力が入らない小さな手を握りキスをした。
「ふ、んん」
もうどこに集中すればいいか分からなくなった。
そんな菊を見てアントーニョは頬にもキスをした。
「気持ちええか?」
「うぁ…は、い」
その返事に満足したのか更に奥に挿れると菊の中が締まった。
どうやらいい所を突かれたことを思い出してしまったらしい。
「菊ちゃんも限界なんやな。俺も限界や」
「そこはっ!だめ、出る」
「なあ、イくって言ってみい?」
菊はほとんど無意識に言う。
「イ、イく…イちゃう!」
菊は精液で体を汚してしまった。
中からは液が出ている。
どうやらアントーニョもイッたらしい。
「菊ちゃんの中最高やで!なかなかエロいんやな菊ちゃんって」
「え?なぜですか?」
「だって腰振りよったで。いやらしくな」
さっきのことなのに記憶にない。
無意識でやってしまったと分かると確かにエロいと思った。
「もう一回やるで!」
「もう無理…」
「菊ちゃん、こういうのはな一回じゃ終わらないんやで」
そう言うと菊の高い声が部屋に響いた。
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