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「ええ、そんなのわかってますよ。セックスです。だからこうやって葛城さんとセックスを今、楽しんでるじゃないですか?」
「お前っ……!」
阿川は平然とした顔でそう言うと、俺は頭の中がカッとなった。
「ふっ、ふざけるなっ!人を無理やり拘束して何がセックスだ!こんなのはただの強姦だ!お前ひとを強姦するつもりか!?」
そう言い返すと阿川は突然、俺の口を手で塞いだ。
「ンンッ……!」
「ふっ……人を強姦呼ばわりですか。じゃあ、お望み通りそうしてあげましょうか?無理やり貴方をこのまま強姦して、ものにするのも悪くありませんね――」
「っ……!?」
阿川は狂気を秘めた瞳でそう話すと、俺の口にハンカチを入れてきた。その瞬間、俺は身の危険を感じた。
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