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  • ぴょんきち
    2018/03/02 23:09
    しつこくごめんなさい。
    登場する皆様が未来永劫結ばれる。究極のハッピーエンドですね。

    素敵なお話しをありがとうございます。
  • ぴょんきち
    2018/03/02 23:06
    初めまして。昔のお話しにお邪魔してごめんなさい。それと、小説に感情移入してるオバチャンでごめんなさい。リアルな4編を先に拝読致しましたので、こちらにも実生活を重ねてしました。鶴松さんを家のために手放さなければならないお母様のお気持ちに涙が止まりませんでした。我が家の長男は軽度の発達障害があり、進路を案じてアジアの山奥にボランティアに行かそうと画策したことがあります。母親は子達の近くに居すぎて幸せを見誤ることが多々あります。鶴松さんは解ってらしたのですね。長男が『うん。わかった』とあっさりと言ったのとも重なり切ないです。
  • ラタン
    2015/11/02 20:51
    >>和泉莉緒
    和泉 莉緒さん、こんばんは。

    長い上に文章の脈絡から外れて説明みたいな考察が入って、読み辛かったのではないかと思います。お読み頂きこちらこそありがとうございます。

    BL作品群の中で、当事者のゲイである僕はエッチ部分に重きを置く作品に違和感がこれを書く時にあったので、人情物としてこの話が出来ました。

    読み返すと全然BLが関係ないっていうですね(笑)文章表現が拙い部分もあり、BLの醍醐味もあまり感じられない作品かもしれませんが読んで頂けるのはありがたいことだなと思います。

    他のシリーズも読んで頂きありがとうございます。

  • 和泉莉緒
    2015/11/02 12:51
    働く男、思い見シリーズに続いて読み始めたら止まらず、…とうとう徹夜して読んでしまいました。時代考察も興味深く、江戸が少し身近になりました。あと、時代が変わっても、人の心や営みは、変わらないのだなぁ…とも思えました。有り難うございました。
  • ラタン
    2015/10/03 23:10
    >>名無し
    ニコさん、こんばんは。

    すいません、帰り道でコメント返しをしていて、とりとめのない何が言いたいのか分からない文章になっていました。
    外だと ベンチに座ってコメント返しをしていても落ち着かなくて、恥ずかしくなって慌ててたものですから。家でゆっくりコメントの返事をすればいいだけなのですがそこまで機転が回らず。本当にわけが分からないコメントですいません。

    江戸時代は今までの時代の中で一番生活しやすく、楽しい時代と言う教授もいるみたいですがどうなんでしょうね。想像するしかありませんが、夢はありますよね。

    こちらこそありがとうございました。
  • 名無し
    2015/10/03 21:39
    ラタンさん☆こちらにもこんばんはです(*^^*)

    すみません、忙しい時にありがとうでした(>_<)

    『野暮ったい』というのが引っかかっていたし、驚いたし、何よりあまり納得していなかったので女子アナの例えは凄くわかりやすかったです♫
    出来るならその時代にタイムスリップして自分の目で見てみたい思いになっちゃいました(笑)江戸時代って明治時代に阻まれているようなきがしますが私もとても面白いと思います。『鶴松の拍子木』のおかげで、興味の分野が拡がって楽しみが増えました。

    ありがとでした(=^x^=)

    失礼します…☆☆
  • ラタン
    2015/10/01 21:34
    (続き最後です、とりとめなく書いてしまい長過ぎました)
    ただ、残念ながらその時代に生きていなかったのでこれも僕の推測でしかないのです。

    江戸の町人だけの間の「べらんめぇ」の意気と勢いだけで広がり、まかり通った一種の大奥に対する喧嘩腰、だと僕は思ったりします。野暮ったいと言いつつ、本音では女性の憧れもあるし、女房、彼女の手前、大奥の女性たちの美しさを鼻にもかけない、という男性の強がりも当時の町民に僕は感じるわけです。

    僕はそういう町民の可愛らしさを鶴松を書きながら感じたわけです。人間くさいというか。
    心の中では思ってないくせに、強がってばかりで素直じゃないなぁというのが僕が持つ江戸後期の町民たちへの感想です。そういうのが粋とされたんでしょうけれども。
  • ラタン
    2015/10/01 21:30
    (何度も続いてすいません)
    ただ、それでもやはり彼女たちはコネであれ、外見であれ、高い倍率と入社試験を超えて選ばれたんですよね。女子アナという職業に。原稿の読み方が下手だろうと、それは事実。ですが、ネット上でも低俗なゴシップ誌でも彼女たちは真偽は興味が無いので分からないのですが、ネタの宝庫になっていると感じます。
    この構図、江戸後期の大奥に対する野暮ったいと見る動きに似てる気がするんですよね。前は羨望の職業、そんなことなかったわけですが、江戸後期になると野暮ったいと言われる、

    これって嫉妬や羨望も交じっていると感じたわけです。結局野暮ったいと思われようと大奥の人間はエリートで、ある程度地位のある家柄の子女しか受け入れてなかったんですよね。ただ、自我が芽生え始めて文化の中心になった町人からすると、体制側の人間に対する反感もあったかもしれません。
  • ラタン
    2015/10/01 21:17
    (続きです)
    すいません、今外で携帯から打ってて途中で送信してしまいました。
    文化の中心の上方から江戸の文化へと移行しました。川柳などが流行ったんですけれども、以前見た資料を見ると町人の自我の芽生えというか、幕府の体制に対する風刺や不満を川柳や滑稽絵でぼかして分からないようにしているなども感じるんですよね。ばれたら捕まっちゃうわけですが。

    確かに大奥の華美な装飾品などに対する財政危機から徳川政府、例えば、江戸後期ではないのですが、吉宗公の大奥の財政改革みたいなものは何度かされています、また、幕府の財政危機の為に農民たちへの重税が課せられて、一揆なども増えるのが江戸後期に見受けられます。

    体制に対する文句や不満が爆発している時代共取れるんですが、あともう一つはうーんと、何で例えましょう。女子アナで例えて見ると、昔って女子アナって花形の職業で狭き門なのです。現在でもそれは変わりません。ただ、今の時代はネットの流行でいわゆる「コネ入社、容姿だけ」という見方も女子アナに対して多いわけです。続きます。

  • ラタン
    2015/10/01 21:07
    >>名無し
    ニコさん、こんばんは。

    読まれましたか。随分勉強熱心ですね、江戸時代って面白いですよね。

    うーんと江戸後期の大奥奉公が野暮ったいものと嘲笑されていたという説は僕はあまり支持してないんですね。
    江戸後期の文化で化政文化というのがあります。いわゆる上方文化、関西の文化の流入だった物が江戸の町民文化へと変化したんですけれども、どう説明しましょう、うーんと長くなってしまうんですが、
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