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  • ヒース
    2023/12/11 18:35
    こんばんは。
    時間が過ぎてるので、ここを見てもらえるかわからないけど、わたしはこういうのが読みたかったという、まさにわたしの好みにはまったお話で、たいへんに楽しく読んでる途中です。
    エッチ場面が多いのは食傷してまして、ストーリーがしっかりしてるのが好きです。
    時代小説はむずかしい部分もあり、読むのに時間がかかるのですが、こちらは親切な説明があり、本当にうれしいです。
    鶴松くんが軽い知的障害と、お守りの鈴をもらう場面は胸がギューとしました。
  • ラタン
    2018/03/03 20:00
    >>ぴょんきち
    あ、いえいえ。
    自分の文章を読むのは嫌いですが、コメントを読むのは好きですのでご遠慮なさらずどうぞ。

    悲しい話はとことん悲しい話にさせられるなぁという変な自負がありましたので、落ちてしまうような重い話にならないようにと、こんな感じの話にまとまりました。

    こちらこそコメントありがとうございました。
  • ラタン
    2018/03/03 19:56
    >>ぴょんきち
    ぴょんきちさん、初めまして。

    こんばんは。
    お読み頂きありがとうございます。
    僕が子を養った経験がありませんので、想像上での内容になりますが、そんな未熟な文章でも誰かの心に届いたとしたら書き手冥利につきます。

    どんな状況にも、場所にも幸せって転がっていると思います。
    大きな幸せより身近な幸せを見つけられる、そんな成長を遂げてボランティアから御子息が戻っていらっしゃるのを僕は願います。
    その時は分からなくてもいつかご家族の大きな幸せの糧になる日が来るんじゃないかと私信ではありますが僕はそう思っています。
  • ぴょんきち
    2018/03/02 23:09
    しつこくごめんなさい。
    登場する皆様が未来永劫結ばれる。究極のハッピーエンドですね。

    素敵なお話しをありがとうございます。
  • ぴょんきち
    2018/03/02 23:06
    初めまして。昔のお話しにお邪魔してごめんなさい。それと、小説に感情移入してるオバチャンでごめんなさい。リアルな4編を先に拝読致しましたので、こちらにも実生活を重ねてしました。鶴松さんを家のために手放さなければならないお母様のお気持ちに涙が止まりませんでした。我が家の長男は軽度の発達障害があり、進路を案じてアジアの山奥にボランティアに行かそうと画策したことがあります。母親は子達の近くに居すぎて幸せを見誤ることが多々あります。鶴松さんは解ってらしたのですね。長男が『うん。わかった』とあっさりと言ったのとも重なり切ないです。
  • ラタン
    2015/11/02 20:51
    >>和泉莉緒
    和泉 莉緒さん、こんばんは。

    長い上に文章の脈絡から外れて説明みたいな考察が入って、読み辛かったのではないかと思います。お読み頂きこちらこそありがとうございます。

    BL作品群の中で、当事者のゲイである僕はエッチ部分に重きを置く作品に違和感がこれを書く時にあったので、人情物としてこの話が出来ました。

    読み返すと全然BLが関係ないっていうですね(笑)文章表現が拙い部分もあり、BLの醍醐味もあまり感じられない作品かもしれませんが読んで頂けるのはありがたいことだなと思います。

    他のシリーズも読んで頂きありがとうございます。

  • 和泉莉緒
    2015/11/02 12:51
    働く男、思い見シリーズに続いて読み始めたら止まらず、…とうとう徹夜して読んでしまいました。時代考察も興味深く、江戸が少し身近になりました。あと、時代が変わっても、人の心や営みは、変わらないのだなぁ…とも思えました。有り難うございました。
  • ラタン
    2015/10/03 23:10
    >>名無し
    ニコさん、こんばんは。

    すいません、帰り道でコメント返しをしていて、とりとめのない何が言いたいのか分からない文章になっていました。
    外だと ベンチに座ってコメント返しをしていても落ち着かなくて、恥ずかしくなって慌ててたものですから。家でゆっくりコメントの返事をすればいいだけなのですがそこまで機転が回らず。本当にわけが分からないコメントですいません。

    江戸時代は今までの時代の中で一番生活しやすく、楽しい時代と言う教授もいるみたいですがどうなんでしょうね。想像するしかありませんが、夢はありますよね。

    こちらこそありがとうございました。
  • 名無し
    2015/10/03 21:39
    ラタンさん☆こちらにもこんばんはです(*^^*)

    すみません、忙しい時にありがとうでした(>_<)

    『野暮ったい』というのが引っかかっていたし、驚いたし、何よりあまり納得していなかったので女子アナの例えは凄くわかりやすかったです♫
    出来るならその時代にタイムスリップして自分の目で見てみたい思いになっちゃいました(笑)江戸時代って明治時代に阻まれているようなきがしますが私もとても面白いと思います。『鶴松の拍子木』のおかげで、興味の分野が拡がって楽しみが増えました。

    ありがとでした(=^x^=)

    失礼します…☆☆
  • ラタン
    2015/10/01 21:34
    (続き最後です、とりとめなく書いてしまい長過ぎました)
    ただ、残念ながらその時代に生きていなかったのでこれも僕の推測でしかないのです。

    江戸の町人だけの間の「べらんめぇ」の意気と勢いだけで広がり、まかり通った一種の大奥に対する喧嘩腰、だと僕は思ったりします。野暮ったいと言いつつ、本音では女性の憧れもあるし、女房、彼女の手前、大奥の女性たちの美しさを鼻にもかけない、という男性の強がりも当時の町民に僕は感じるわけです。

    僕はそういう町民の可愛らしさを鶴松を書きながら感じたわけです。人間くさいというか。
    心の中では思ってないくせに、強がってばかりで素直じゃないなぁというのが僕が持つ江戸後期の町民たちへの感想です。そういうのが粋とされたんでしょうけれども。
  • ラタン
    2015/10/01 21:30
    (何度も続いてすいません)
    ただ、それでもやはり彼女たちはコネであれ、外見であれ、高い倍率と入社試験を超えて選ばれたんですよね。女子アナという職業に。原稿の読み方が下手だろうと、それは事実。ですが、ネット上でも低俗なゴシップ誌でも彼女たちは真偽は興味が無いので分からないのですが、ネタの宝庫になっていると感じます。
    この構図、江戸後期の大奥に対する野暮ったいと見る動きに似てる気がするんですよね。前は羨望の職業、そんなことなかったわけですが、江戸後期になると野暮ったいと言われる、

    これって嫉妬や羨望も交じっていると感じたわけです。結局野暮ったいと思われようと大奥の人間はエリートで、ある程度地位のある家柄の子女しか受け入れてなかったんですよね。ただ、自我が芽生え始めて文化の中心になった町人からすると、体制側の人間に対する反感もあったかもしれません。
  • ラタン
    2015/10/01 21:17
    (続きです)
    すいません、今外で携帯から打ってて途中で送信してしまいました。
    文化の中心の上方から江戸の文化へと移行しました。川柳などが流行ったんですけれども、以前見た資料を見ると町人の自我の芽生えというか、幕府の体制に対する風刺や不満を川柳や滑稽絵でぼかして分からないようにしているなども感じるんですよね。ばれたら捕まっちゃうわけですが。

    確かに大奥の華美な装飾品などに対する財政危機から徳川政府、例えば、江戸後期ではないのですが、吉宗公の大奥の財政改革みたいなものは何度かされています、また、幕府の財政危機の為に農民たちへの重税が課せられて、一揆なども増えるのが江戸後期に見受けられます。

    体制に対する文句や不満が爆発している時代共取れるんですが、あともう一つはうーんと、何で例えましょう。女子アナで例えて見ると、昔って女子アナって花形の職業で狭き門なのです。現在でもそれは変わりません。ただ、今の時代はネットの流行でいわゆる「コネ入社、容姿だけ」という見方も女子アナに対して多いわけです。続きます。

  • ラタン
    2015/10/01 21:07
    >>名無し
    ニコさん、こんばんは。

    読まれましたか。随分勉強熱心ですね、江戸時代って面白いですよね。

    うーんと江戸後期の大奥奉公が野暮ったいものと嘲笑されていたという説は僕はあまり支持してないんですね。
    江戸後期の文化で化政文化というのがあります。いわゆる上方文化、関西の文化の流入だった物が江戸の町民文化へと変化したんですけれども、どう説明しましょう、うーんと長くなってしまうんですが、
  • 名無し
    2015/10/01 11:07
    ラタンさん☆こんにちは(*^^*)

    友人から借りた『江戸城大奥の秘密』の他にも、もう少し読んでみたかったのでダメもとで図書館に行ったら『大奥よろず草紙』があったので早速借りて読んでみました。

    大奥での仕事の階級・怪談話が満載で楽しく読めましたよ♫♫
    一種のステータスだった大奥奉公が江戸後期になると『野暮ったいもの』と嘲笑されていた事実には少々驚きでした(^_^;)

    秋の夜長にはとてもピッタリな読書タイムでした(=^x^=)

    ではでは、失礼します…☆☆
  • ラタン
    2014/06/27 18:05
    ニコさん、こんばんは。

    暇つぶしにはいいですし、大奥理解しやすい内容なので楽しく読めると思います。

    他の文献は図書館にあるかなぁ....うーん、大学のキャンパスの図書館とか一般の人にも貸し出ししてるところで借りたので文学部とか史学部の強い大学の図書館なら全部揃えてるかもです。一般に解放している大学も結構あるので近場の大学とかなら買わずに済むかもしれません。

  • 名無し
    2014/06/27 17:17
    ラタンさん☆こんにちは(*^^*)

    偶然ですねー。友達が『江戸城大奥の秘密』を持っていたので借りて先週から読んでいます。W杯を観ているのでなかなか進みませんが(笑)
    興味深い話がいろいろ書かれていて面白いです。うろおぼえだった事柄が繋がったり楽しく読んでますよ(=^x^=)
    紹介してくださった他の文献も少しずつ読んでみたいと思います。
    ありがとうでした☆☆

    見せ物小屋の記述楽しみにしてますが、疲れないようにしてくださいね(^_-)

    ではでは失礼します☆☆
  • ラタン
    2014/06/27 16:31
    すいません 三冊目は大奥よろず草子です。
  • ラタン
    2014/06/27 16:30
    すいません、完結していて今更なんですが以前コメントで参考にした大奥の文献をご紹介すれと申していながら忙しさにかまけてまとめていませんでしたのでこちらにご紹介致します。見世物小屋などの記述は次作のグリモワールに関連する内容が含まれるので次作でご案内します。

    参考文献(順不同、敬称略)

    江戸城大奥の秘密 文春新書 安藤 優一郎

    大奥のすべて 中経出版 山本 博文

    大奥よろず草小 原書房 由良 弥生

    江戸文化における大奥 Anne Walthall
    (アン・ウォルソール 森本 恭代訳)こちらは論文になりますがネット上で読めます。正誤の是非は別として海外の人から見るとそうなる、と参考として。ジェンダー論とからめていて他の文献と違いがあるという意味であげます。海外からの視線です。

    女性のいる近世 勁草書房 大口 勇次郎

    江戸の女の底力 世界文化社 氏家幹人

    大学修士論文や院生の方の論文は表記せず名前は控えさせて頂きます。
  • ラタン
    2014/06/26 19:35
    お読み頂きありがとうございます。

    すいません、土曜日から新しいのを上げていくつもりでしたが出張の為今から更新していきます。

    題名はグリモワールでいきます。
    よろしくお願いします。
    今取り急ぎ読み返しとページ作成していますのでお待ち下さい。
  • ラタン
    2014/06/26 19:32
    ニコさん、こんばんは。

    家にいる方がリラックス出来るしあんまり僕は漫画読んだことないから興味がないでしょうか。

    えーと明日から出張の為急遽今から読み返して新しい物更新します。お待ち下さい。
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